ラストエグザイル-銀翼のファム-「虚無」感懐
#20「Triple rook」
o(#゚Д゚)_‐=o)`Д゚)・;散々戦争してまでたどり着いた終局点がそれか! グラン・エグザイルを手中に収めたルスキニアは全世界に向けてメッセージを発する。直ちにすべての世界は武器を捨てよ、さもなければブラン・エグザイルで焼き尽くすと。⇒杜撰さ極まれり。。。il||li _| ̄|○ il||li
当然だが誰も納得しなかった。。。 アナトレーの援軍待ちだが、シルヴィウスもルスキニアの横暴と戦い、統合軍も団結して戦う。
シルヴィウスはタチアナ艦長直々にヴァンシップ隊を率いて参戦する。戦艦の指揮はなんとミリアを総指揮官にして補佐に傷ついたディーオを任せる。
ファムたち空族もサーラ奪還のために戦う。オーラン艦隊もなんとか第一波から持ち直して戦う。
ルスキニア側に最後までついた第一艦隊。サドリ元帥は亡き娘のことを思い出していた。それでも自由な空とは軍人が先ず平和を守るためと信じて戦いへ気持ちを切り替えて統合軍と戦う。
ヴァサント亡き今の統合軍のトップがミリアになっている。ミリアはこれが最後の戦いとみんなに檄を入れて戦闘を開始する。ミリアは戦う前に牢屋にいたディアンに協力させる。ディアンのヴァンシップ操縦の能力を買ったのだった。空族の船が足場を作り、諸国の艦隊がそれを踏み台にして上空まで上がって艦隊船を仕掛ける。
グラン・エグザイルの砲火は強力だった。たちまち艦隊が消されていく。それにもひるまずに戦う統合軍。第一艦隊の援護もあってなかなか近寄らせてくれない。そこに新たな戦力が来た。
(* ̄0 ̄)ノああ、アナトレー女帝お久しぶりで! 本国アナトレーから女帝直々の親征軍がやってきた。旗艦はもちろんシルヴァーナ。 艦長として果敢に前線にたって戦い、戦艦ウルバヌスにいるヴィンス艦長もエグザイルの防衛機能を粉砕する活躍を見せる。
新たな援軍とグラン・エグザイルの砲が一発だけしかもたないこともあって、遂にエグザイルの中に戦艦が入り込む。 入り込んだと同時にシルヴィウスや戦艦からヴァンシップが多数発艦して内部に侵入を図る。
生体キー(サーラ)の位置を探るためにアルヴィスも必要だったので、ディアンがアルヴィスを乗せてヴァンシップを駆る。 タチアナ達は星型戦闘機の迎撃に対応し、ファムたちが内部に進んでいく。
ファムたちはグラン・エグザイルの内部が完成されていないこと、構造はルスキニアの旗艦内部とそっくりだと分かったのでどんどん内部に進む。
進む先にサーラを抱えているルスキニアを発見したのだった。
(○゜ε゜○)ノ~~一期メンバーをいまさら大挙させてもなぁ…。
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