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キングダム 第七十二話

信!中華一番!!

#「亡国」

 呉慶も猛りながら戦う。麃公兵は呉慶の予想外の武に驚くが、信の感想は違っていた。呉慶も強いが、その攻撃をすべて自信満々に受け止めている麃公は凄いからだった。両者の武には大きな差があると信は見切る。
 斬られて退る呉慶。その呉慶に全軍で麃公を討てとお命じ下さいと一兵士がささやく。秦兵は皆殺しとし、箝口令を自軍に敷けば一騎打ち自体が無いものにできると持ちかける。我らに任せてお下がりをと言う兵士に呉慶は慙死を以て報いた。 侵略者にここまで退けぬとは驚きだ、感情とはままならぬものだなと呉慶は目を滾らせ誰となくしゃべる。
 麃公は冷徹な男かと思ったら意外と情念が深いと笑う。 敵に家族を殺されたのかと言いながら麃公が戦いを始める。 その矛を剣で弾き飛ばした呉慶は家族だけでない、国そのものだと叫ぶ。

呉慶さんの履歴 

  • 30年前、魏の東にあった甲国は兆に滅ぼされた、我はその王族。 
  • 名を変え、墨を入れ別人となる。 
  • 魏の信陵君の加護で名を取り戻し、魏が第二の祖国となった

 しかし、燃える城の光景は今でも忘れぬと呉慶が言えば、麃公はその私怨にとらわれて挑んできたのかとからかう。 国を失うことがどういうことか貴様には理解できぬわと呉慶が麃公に吼える。

 ( ゚д゚)、ペッだが、麃公は下らん、負け犬の感傷だと一笑してしまう。

麃公の武人像。小国の淘汰は戦国の世の常、貴様の舐めた苦汁などそこらじゅうに転がっていると言い放つ。身の上話など戦場では何の意味も持たぬと断言する。

兵ならば目の前の敵をどう倒すか
将ならば敵軍にどうやって勝つか
それ以外に心囚われることはない!! 
 (*´ェ`*)麃公さんの素晴らしい名言。さらに拙なら“相なら何のために将兵を頑張らせるか”と追加したいなぁ(笑)。

 将の責務より私情を優先させたお前に待つものは敗北の二文字だと麃公は言い渡す。秦国大将軍の名において引導を渡してやると麃公は矛を構え、場の空気を変える。信もそれに気づいた。
 呉慶は思い出す。燃える城をみた時に、人の考えうる正義が全く通じぬ強大なものがあると悟った今、我にとってのそれは麃公だと思っていた。 当たれば身は滅ぶと分かっているのに、呉慶は立ち向かう。 それでも我は引かぬと。

(≧ヘ≦)麃公、呉慶を斬り倒す! 袈裟がけに斬られた呉慶の体は上下に分かれたcrying。ここまで苦戦させた知略と最後に武に走ったその激情と讃える麃公は、なかなか見事な大炎であったと呉慶に哀悼の意を捧げつつ勝利を得たのだった。

秦軍勝利キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

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