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キングダム 第九十七話

信!中華一番!!

#「未知なる男」

 ΣΣ(゚□゚(゚□゚*)呂丞相が自ら正殿に来る!!! 呂氏一派が正殿の階段を上る間に政が玉座に座り、昌文君一派が脇に控える。 かたずをのむ壁たちに対して、信は政が若いのをいいことに好き勝手やりたい放題、揚句には命まで狙うむかつく野郎たちだと怒りまくっていた。遂には、

 凸(`、´X)刺客放ちやがったクソがどの顔下げて出てくっか見てやろうじゃねえか! とでかい声で言い放つ。信の声を聴いた群臣たちはそうだと言わんばかりに顔色が変わる。皆が呂氏の到着を睨み付け、壁も畏縮せず我らの敵なのだと腹を据える。呂氏一派が到着したので政が通せと正殿に入れる。

 ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ でかすぎるうううう。。。 呂氏陣営が入った途端に壁たちは相手がでかく見えるほどに重圧を受けて震えあがってしまう。信も冷や汗を浮かべ、その重圧を受ける。 武の臭いがするのは数人、あとは文官ばかりなのに凄い重圧だ、こいつら全員が戦場の武将並みの気を発していやがると敵のでかさを感じる。それでも信はびびる壁を指差して、どいつが呂氏なんだとボスを見つけようとする。信に指を刺されて驚いた壁は呂氏はまだと言うと、呂氏陣営の面々が脇によって道を作る。 

 最後に入ってきた男は呂氏一派が作った道を堂々と歩いてきた。王の前に来たところで止まり、自分が拝礼すると同時に呂氏陣営全てが礼をとる。

 まずはともかくご無事で何よりでした大王様と政に挨拶をする。それが丞相・呂不韋だった。

 呂不韋の恐ろしさ。そこに来た男に信はよくもぬけぬけと吠えられなかった。呂不韋は配下のように相手を討ち砕く気迫はなかった。信は呂不韋から何か大きく包み込むような感覚を感じて、とてつもなく恐ろしいと思うのだった。⇒ o(*^▽^*)o知識ないのに知(人を見抜く)があるのが信なんだよな。

( ´・ω・`)遂に現れた希代の男!!!

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