キングダム 第六十四話
信!中華一番!!
#「将の言葉」
Σ(゚□゚(゚□゚*)宮元を壮絶な相討ちとした縛虎申。⇒男塾の大豪院邪鬼を思い出した! 双方ともに主の首を渡さぬように本陣で壮絶な戦いになった。 勝ったのは縛隊の方で、魏の旗を叩き折る。
中腹では羌瘣が敵を防いでいた。皆は桁違いの剣技に目を見張るっていたが、その羌瘣が呼吸が尽きたと言って尾平に殿を頼んでその場を離れる。別の丘をみる羌瘣は、そう来たかと呟いていた。
丘の頂上は10人残して魏兵はもういなかった。動かない縛に部下たちは守備隊が登ってくる前に宮元の首級をもって丘を下りましょうと言う。信はみんながこの丘を取るために死んだ、その丘を簡単に手放せられないと反対する。部下たちは千人が相手だ、口を慎めと叱ると縛が笑って信に名をきく。信が名をいう。縛は勇猛と無謀は違う、そこをはき違えると何も残さずに早く死ぬと言い聞かせる。縛が丘を下れと命じた。だが、死に体の宮元が生きて丘を下れると思っているのかとうめく。 縛の部下たちは丘の反対側に兵はいないのは知っていると言い返すが、宮元は何も分かっておらぬと呪うように言う。
大将軍キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 信が気配に気づいて丘の反対側に駆けだす。部下たちも慌てて追いかける。信達が見たのは、反対側からこちらの丘に迫っている魏の大軍だった。奥の丘が丸裸なのに気づいた部下は大将軍・呉慶自ら動いたと分かって戦慄する。
尚鹿、壁は縛の戦果を知る。赤伝者、本陣から1、2、4軍は丘に登り我が陣にせよとの緊急指令が下る。尚鹿が無茶だと言って横を見ると壁があっちの方向を向いていた。 壁が見ていた先には王騎将軍!!
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*将のあとに将軍来た !!!!!
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