キングダム 第六十話
信!中華一番!!
#「騎馬隊怒涛」
(*`pЗ´q)敵歩兵中央を突破して丘の頂上にいる宮元を討つ。騎兵の後ろに歩兵が周り、全力で疾走を命じられる、なんでそんな無茶を、百人で万にも上る大軍を抜けるわけがないと尾平が根をあげる。しかし、信はそうでもねえぞと言う。 丘に下る敵の行軍は早く、それに逆行するのは想像を絶する過酷さだが、斬り結ぶ時間は短いと羌瘣も言う。信も奴らを抜けばがら空きの丘を駆け上がり、宮元を討って戦はこちらのもんだと檄を飛ばす。 ただしと羌瘣はそれは過酷な路で止まれば確実ナ死だと忠告する。おしゃべりな羌瘣にずいぶんしゃべるなと言うと、お前と同じでこんなところで死ぬわけにはいかないと羌瘣が答える。 縛隊で歩兵の分際で騎馬になっていると信のことを縛虎申に言う者がいたが、ほっておけと縛は黙認した。生き残った歩兵たちを信が引っ張ってるからと知っていたからだった。
宮元は秦の騎馬隊には戦車隊本軍で倒そうとしていた。麃公は第4軍の戦場に第1、2軍騎馬隊を投入する。
(*゚∀゚)=3 縛隊突撃!! 遠くから縛隊が突撃するのを見た壁と尚鹿。縛隊は深入りしすぎだと壁が言うと丘を狙っているのだろうと尚鹿が答える。丘に行く前に全滅だと心配するが、尚鹿はほっておけと他人事だった。信もいるので壁は錐行隊列を敷いて、奥まで斬り込ませて縛隊を援護する。第1、2軍騎馬隊も到着する。
歩兵の突撃は騎馬の信が先導していたので何とか残っていた。それでも突撃を止められた歩兵は容赦なく殺され、進む歩兵たちも魏兵から傷を受けていた。縛は飛ばしまくっている。だが、
(lll゚Д゚)尾平が止まってしまった。。。 弟が敵兵に刺されたのに気を取られ、足元の死体に躓いて転んでしまった。 容赦なく魏兵が囲み、槍で囲む。絶体絶命の兄に絶叫する弟。騎馬の信が駆けつけようとする。
その時、風切り音が聞こえた。
羌瘣の剣。 風切り音が尾平を囲んだ魏兵たちから聞こえた。すると、魏兵全部が輪切りに斬られた。 泣いてうずくまる尾平を助けたのは羌瘣だった。
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