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キングダム 第一話 彼方千里の道は最下層から。

信・中華一番!

#「無名の少年」

紀元前245年の秦国

333勝332敗587分と凄まじい数をたたき出している少年達がいる。。。

漂と名乗る少年が信という少年と撃剣(ただし、木刀)を競い合っていた。

しかし、少年達は里典(集落の長)に使役されていた。そして、今日は信が里典のために食事を作ったのだが、これが不味かった。里典は不出来な信を木片で叩き、戦災孤児が拾った恩を忘れるなとばかりに余計にまた叩く。 漂もそれには何もいえなかった。

(||li`ω゚∞)少年達は奴隷・下僕だったのだ。

ようやく里典から解放され彼らの小屋に戻る。信はくそくそと床を何度も叩く。里典に不満たらたらで文句を言いまくり、ここから出て盗賊でもなるかと言い出す。漂がまだ俺達には生活できる力は無いし、声を聞かれるとたしなめる。それでも信が盗賊になって最初にここを襲ってやると言う。途端に漂が、そんなもんのために鍛えてきたわけじゃないだろう、馬鹿かお前と眼光鋭くにらみつける。信は黙ってしまった。

下僕として働き、外に出る機会があれば野原で剣の修行を積み重ねる。少年達はただ、それだけを糧としていた。そして、少年達の時が動く。

いつものように撃剣の修行をする信と漂。その少年達の横で貴族の車が走る。車中の窓から少年の声につられて外を見たとたんに、貴族は車を止めさせた。

貴族が車から降りてきて、少年達に会う。信が貴族にガン飛ばすが漂が必死にそれを制する。身分の高い貴族だと分かったから。

貴族があれだけ打ち合いしていたくせに仲がいいなと話しかける。信があんたのせいで1253戦332勝334敗587分になっちまった。二敗差がついちまってどうしてくれるんだとぼやく。 

貴族は千を超える撃剣の修行をしていることにとても驚く。漂は俺達は孤児ですと自分達のことを話し始める。

戦いですべて奪われた分、俺達も戦いで奪い取る。そして、天下最強の大将軍をめざすのだと自らの志を表す。その貴族はなぜか大いに笑っていた。。

(゚ー゚)それがすべての始まりだった。。。

 

それからしばらくして、その貴族が里典の家にやってきた。

信だけが外され、漂が家に入れられて、貴族を紹介された。あのときに出会った貴族、名を昌文君といった。昌文君は明日より王宮で働けと言い出す。下僕としてでなく仕官ができるというのだ。望外の申し出に驚きつつ、漂は信も共にお連れくださいと嘆願する。しかし、昌文君はお前だけだと願いを退ける。漂が暫く考えさせてくださいと保留する。

小屋で横になる信と漂。信は自分が誘われなかったことよりも漂が答えを保留したことを心配していた。俺に気遣って断るつもりなのかと…。 

その心の声が聞こえたかのように漂が一人呟き始める。こんな裏道使うために切磋琢磨してきたんじゃないと。 せっかくの機会を断るつもりだと信が驚いて馬鹿やろうと起き上がると、漂も起き上がってそんなことは言わないぜと答える。 俺は行くと。信は当然だとたった一人の半身の門出を祝うのだった。⇒ 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。この友情が凄いよね。 せめて最後にと二人で夜の中で撃剣の修行をするのだった。

 

漂の門出から一ヶ月たった。信は一人でナントカやっていた。下僕の仕事をこなしている途中で少し休む。そこで旅商人たちの話から王宮で内紛が起こったと驚愕の事件を聞いた。商人の胸倉つかんで信はその話をもっと聞きだそうとする。王宮は血の海、昌文君はわずかな王党派の人だからお前の友達も生きていないだろうと言われる。

気持ちが沈んだまま信は小屋に帰った。不安いっぱいで横になる。そのときに小屋の外で物音が聞こえた。信がおそるおそる扉を開けてみると…、

il||li _| ̄|○ il||li 血塗れの漂が倒れていた。。。。 かすれた声でただいまと漂が言う。信は急いで抱きかかえて、里典を呼んで医者をと頼む。しかし、漂は傷の痛みが無いからもういいと拒んだ。 そばにいる里典に誰かが来ても勝手に納屋で死んだことにして、死体はされるがままにさせてと言う。 

王宮の内紛から逃げてきた漂は信に黒卑村の地図を渡して、そこに行くように頼む。託したぞと強く言って。。。信は俺達は一緒だったのに置いていくなと泣き止まない。

漂は二人は一心同体、お前が羽ばたけば俺はそこにいると。

俺を天下に連れて行ってくれと託して、信の腕の中で漂は死んでしまうのだった。

( ´;ω;`)ブワッ夢が悲しみと共に重くなった瞬間であった。。。

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