キングダム 第九十二話
信!中華一番!!
#「秘密」
┐(´д`)┌ヤレヤレ ったく…おせーっつの 昌文君一派推参!! 号馬を斬り殺した昌文君に肆氏や壁も衛兵と共にやってきた。殿は勢いで殺したが、生け捕りにせよと衛兵に壁が命じる。
首謀者の名を吐かせると壁が言うなり、衛兵はすぐに号馬を囲む。今度は号馬が無勢となってたちまち衛兵に取り押さえられる。見ていた向は助かったと安堵して腰が抜ける。たくさんの刺客に襲われたけれど、大王様は無事だと涙を流して喜ぶ。 向こうでは信が遅い昌文君に文句を並べていた。
だが、羌瘣に斬られた号馬の一人が立ち上がる。号馬をなめるなと片腕になりつつも後ろから大王を刺し殺そうと襲う。 一人だけ気づいた向が大王様と涙ながらに叫んだ。⇒よくぞ声を絞り出した!えらい娘だな。 向の声で気づいた政が襲ってくる号馬に振り向く。剣を向ける号馬に貂が吹き矢で目を射てひるませる。よろめいた号馬を政が一太刀で斬り伏せた。⇒ (`◇´*)昌文君一派、なにやってんだ! 大王直々に手を煩わせるとは。。。ボディガードVIP警護なら首が何人飛ぶだろうか?? 肆氏までも驚く大王の手並みは、向に大王への更なる献身の思いを強くした。あわてて昌文君一派が大王の周りを囲むように命じる。
後援護だと信が貂の頭を軽くたたく。今回は危なかったとようやく終わった戦闘に信が安心する。貂はあいつはどうするのかと聞かれ、羌瘣のことに気づく。そちらを向くと衛兵たちが羌瘣を囲んでいた。
壁たちが羌瘣を連れて行こうとするのを信がかばう。 命を助けると政が言ってたぞと話すが、壁たちは命はとらないと言ったので投獄していろいろ聞くことがあるのだから渡せと言う。信は俺が気を失うまで俺らのために戦ったから俺が様子を見ると聞かない。向も危険ですよその人は、みなさんの言う通りにした方がと口をはさむ。信は助けてもらったくせに何ほざいてんだ宮女、ひょろい体まっぷたつにするぞと怒ってしまう。
壁がいい加減にしないか、蚩尤の武でまた暴れたらどうなると思うと信を宥めるが、信は蚩尤じゃねえと答える。伍の仲間だとまで言う信はどうしても引かなかった。
困った壁たちに貂が知恵を出す。⇒機知に富んでるよなぁ、貂は。。。 貂は羌瘣を縄で縛って剣を取り上げる。それから、信は今から熱出して数日は起きられないから明日引き取りに来ればいいのだと。埒が明かないので壁たちもそれで納得して部屋から出るが、見張りは立てることにした。
貂の読み通り信は熱を出して目が覚めなかった。横で寝ていた羌瘣が起きて信の発熱を癒す。
それから暫くして政が信たちがいる部屋に入ってきた。⇒ ((w´ω`w))まるで子供みたいな入り方でかわいいなぁ…。 起きていた信は引き留められずに済まないと政に謝る。あいつとは少し話したかったと政が言うと、魏との戦争の時も終わったらどっかにいったと信が話す。せわしい男だ、とっちめる気だったのにと信が言うと政がやはり気づいていなかったのかと話す。
剣を取り戻した羌瘣はその部屋から下に飛び降りる。着地したところには何と貂が待っていた。羌瘣に逃げる前に剣を取り戻すはずだから、ここで待っていたと貂が言う。何か用かと羌瘣が迫ってくる。思わず後ずさりしたが、貂はあれほどのでたらめな強さをみせられて信じられない気もするが、俺が最初に会った時の勘は外れていないと話す。そして…、
(*v.v)。羌瘣、お前は女だろ! 貂は羌瘣につきつける。
( ̄◆ ̄;)最初、ここまで原作を読むまでそういう展開は予想できなかったなぁあああ。by五遷孟布
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