キングダム 第三十八話
信!中華一番!!
#「ランカイ」
┐( ̄ヘ ̄)┌ 本殿では皮算用している最中であった(呆)。。。 権勢が名家に戻るぞ、大王が現れたのは好都合だ、死んでくれれば堂々と王位につける云々と竭氏や王弟派の者たちがこれからの話で盛り上がる。 そこに怒りまくっているボロの少年がやってくる。無論…、
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛_∑(゚∇゚|||))信が本殿の扉を蹴り開けて、殴りこむ! 終わりだ、悪党どもと最終局面の火ぶたを切る。 群臣たちが怯え始め、竭丞相がどうやってここへ、左慈がしくじりおったのかとわめく。だが、成蟜は玉座で寝そべったまま動かない。信が意外だ、泣いて逃げ回るのかと思っていたと言いながら近寄る。覚悟はできてんだろうなと信が言うと、成蟜が死罪だと言い放つ。
貴様らのような下等な輩が王宮に踏み込んだこと、王族に向かって話しかけたこと、ゴミ虫が俺と同じ場所で息をしていることだと尊大に言う。
むごいことを言われ、怒る貂だが信はなぜか笑い、 そんなもんだろうな、今の反応が一番王族らしいとムカつく王族そのまんまだと言う。信が政と比べてあいつと一緒だったから忘れてたと軽くいなす。
成蟜がまるで応えない信にイカレテいるのか、王族にお前とは何事だと言う。お前こそ頭がおかしいだろ、秦の大王は政だ、お前はただの反逆者クソだと大音声で言い返す。
成蟜はただで死ねると思うな、生きながら四肢を引き裂いてやると言い放つ。やってみろよチビ助ちゃんと負けずに信も言い返す。
ランカイキタ━━━━アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!━━━━!! 成蟜がランカイと叫ぶと何かが上から襲いかかってくる。先ず信の隣の山民族の兵がちぎられて殺される。壁は唖然となり、信はランカイに剣を向けるが刃が通らなかった。逆にランカイにぶん投げらえ、気を失う。
(・∀・)ニヤニヤ 観戦中の王騎将軍はまた騰を呼ぶ。やってきた騰は右龍に言ったのではと言われる。 騰がではすぐにと行こうとするが、王騎将軍はもう右龍は結構だから別に言っていただきたいところがあると頼む。王騎将軍は今すぐにですよおと今度は念を押す。
ランカイ強し。バジオウの双剣でも歯が立たなかった。味方が攻めあぐねている時に、気を失っている信は何かを言っていた。
(* ̄ー ̄*)最後の難関!
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