キングダム 第十二話
信!中華一番!!
#「忠臣」
王弟側の軍が森で秦王を追跡中。どうやら刺客のムタが目印をつけていたらしく、布の目印を頼りに後を追う。しかし、その途中で何者かに襲撃を受ける。襲撃を喰らった兵はその顔触れを見て驚く。何故お前がと確認するまでもなく、その部隊は全滅。。。。。
o(#゚Д゚)_‐=o)`Д゚)・;信はムタに反撃!!! 貂がどうして信の動きがよくなったのかわからなかった。政はその理由を明かす。
【政の解説】
- 信は千の打ち合いをしていた。(貂は驚く)
- 千の打ち合いをして相当の剣技を身に着けてはいるものの、自分に向けられた殺気を跳ね返す精神力が十分ではなかった。朱凶の時は夢中で闘っていたから気づいていなかったので、それに気づいていなかった。
- しかし、信は自分が気圧されて下がったことに気づいて前に出た。
相手も強いが、ここからの信も相当にやるぞと政は闘いはこれからだと思い、見守る。が、勝負は急速に傾いていく。
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ ムタがメタメタ。。血を流しても気が折れない、どんどん前に出て振りが早くなる。メタメタに斬られて押されるムタはこの小僧は脅威だと気圧され、遂に致命傷を負ってしまう。。。 完全に負けたムタは死に体からせめて秦王に一矢をと吹き矢を吹こうともがく。それに気づいた信は逃げろと叫ぶのだが…。
(*`ε´*)ノ鎧をまとったおっさんがムタの吹き矢を奪う! 我が王に何の真似だ貴様と激怒して、一刀の下に斬り伏せる。見覚えのある顔は昌文君だった。信は疲労していたが昌文君の前に立って、漂は死んだぞと怒りを込めて言う。しかし、昌文君は信を無視して、政の前まで進み平伏する。
m(_ _)mヾ(_ _*)ハンセイ・・・万全と言っておきながらこの有様、罪は愚臣に依るところ大でありますが、よくぞご無事でと忠誠をいっぱいに示して謝罪の言葉を述べる。政が下りてきてお前もなと肩を叩き、昌文君をねぎらう。大王に労苦をねぎらわれ嗚咽する昌文君でした。
(・∀・)イイ! 大物のおっさん登場!!! 某アニメのコレン軍曹の名シーンってところだな。。。
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