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第三十二編「新しい朝」

  1. edition「今日の終戦は明日への開戦」 110211初記

 

キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!遂にジュンの登校日!!!

姉は途中までついていこうとするので、学校に行くくらいでおおげさなんだよとジュンは姉に毒つく。

ドールたちも気が気でない。真紅は気をしっかりねと言えば、蒼星石は今日の乙女座は一位だよと運勢良しだと励ます。ドールたちでも一番ジュンを心配している翠星石はこっそり隠れていた。 

それでも真紅に見つかった翠星石はツンで犬に噛まれて死ね!としかいえなかった。蒼星石はジュンに分かってあげてと妹をフォローする。

行ってきます

踏み出す勇気を先ず示してジュンは学校に向かう。見送るのり姉に涙が浮かび、真紅もその姿をほほえましく見送るのだった。

街中を歩く普通の風景。

それでも学校の生徒の声に自分の視線を余計に感じてしまうジュン。 それが赤の他人でも緊張するのに…。

 柏葉に会ったジュン。ジュンは以前の柏葉とは違うと感じる。そして、その変化は柏葉はなじんでいることだった。通学路で学校に通う当たり前の空気、そこの自分だけ違うものではないのかと不安が広がる。そうとは知らない柏葉は自分が貸したノート分の勉強にジュンはすぐ追いつけたからクラスにもすぐなじめると言うのだが…、

その頃、ドール達は翠星石のスパルタエールと真紅のぶた猫のお付き合いを話題にしてからnのフィールドに向かったのだった。

感想更新中。。。

(ノ_≦。)繭の保健室。。。 気がつくとジュンは保健室に寝かされていた。柏葉が気持ち悪くなったジュンを保健室に連れてきてくれたのだった。登校できなかったとジュンは悔しがり、来月にすべきだったのかと後ろ向きナ考えが早速心に浮かぶ。

(。>0<。)エエ子や しかし、鳥海君がジュンのいる保健室に来てくれた。 鳥海はジュンが考え事をしているときも急かせることなく、ジュンがこちらに話を向くのも待ってくれている。できた鳥海はジュンと少し話しをした後でまた明日なと学校で会うことを楽しみにしてくれているのだった。

( ̄Д ̄;;だが、世間には相手を待つ人ばかりではないのである。。。

ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ 柿崎めぐちゃんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 学校では桜田ひきニートの話題など極少に過ぎなかった。こちらの美女のお嬢様が転校してきたので学校生徒はそちらに視線釘付けだった。

生徒の視線など人気の証といわんばかりなめぐ。噂が飛び交う中で柏葉がここでもお世話をする。女子学校だったから共学は新鮮とめぐは言う。じゃあどうしてこの学校に転校したのと柏葉がきくと、会いたい人がいるからとめぐが答える。⇒笑いながら会いたい人がいるからと言うあたり、もう完全に魔性の女っぷり全開。。。。末妹不在と誰が思うか?

それが誰か気になる柏葉と聞いていたクラスの生徒たちの聞き耳が立つ空気に、めぐはこのクラスの桜田ジュンくんと答えるのだった。

そのターゲット(違)、待ち人は明日だと学校にいこうと保健室で一人思うのでした。

( ̄○ ̄;)!してやられた。。。まさか薄幸のめぐをこういう形に引っ張るとは。。。

これではめぐが末妹の傀儡になろうと、三角関係になろうと、薄幸のめぐが生きることの幸せを知る展開になろうとストーリーは自由奔放だ。作戦計画のポイントは簡易明快で柔軟性をもたせるのが大事。 作戦計画初手は完璧か。。

これでは感想切ることはできないではないか。。。次回がわくわくしてしまいました。

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