ローゼンメイデンＴＡＬＥ４０ 五遷 EDIT.

第四拾編「白い悪魔」

1. edition「クールビューティー最後最上。」　111020初記

めぐの本性を見た巴は怖くなってクラスに戻る。しかし、クラスに入った巴はクラスメイトから柿崎（めぐ）さんはどうしたのと言われまくる。しかし、巴のクラスメイトは既に糸が繋がれていたのだった。

驚愕の展開に(´Д｀;≡;´Д｀)ｱﾜｱﾜ　おかしくなっていることに気づいた巴がクラスから廊下に出る。その廊下も既に普通ではなかった。いつもの廊下に果てが無かった。　後ろからめぐが声をかける。あなたはもう逃げられないと。

巴を追うめぐ。逃げる巴に欲しがりの白いお人形が黒髪の女の子のマスターが欲しいのだと言い出す。私はあげられないからあなたが代わりになって、淋しがりやの第六ドールのマスターのあなたならきっと白薔薇の苗床になれると急き立てる。聞く耳持たずに巴は逃げるがとうとう、鏡のある場所へ追い詰められてしまった。

牙をむく虚の者共。　巴が苗床にするために桜田くんに近づいたのかと責める。めぐは乱暴なことはしない、女の子はもっと深くて痛いトコロを的確につける、奥の奥の柔らかいところを抉って男の子なんか生まれてきた罰を与えたと巴を舐めるように言う。⇒官能の魔女、女郎蜘蛛め。。。

あなたも罰が必要？　∑(=ﾟωﾟ=;)　巴の後ろからきらきーが出てきた。

その頃、病院で真紅、蒼星石、翠星石がジュンの部屋を探していた。ジュンがああなったのでは想定外に備えてマスターの側にいて備えることにしたのだ。が、部屋を間違えたり、看護婦に見られないように隠れたりして一苦労していた。しかし、ベリーベルの異変に気づくとまもなく、長い廊下を三ドールは目にする。　そして、何かが三ドールに襲い掛かる。

その病院にみっちゃんが水銀燈と金糸雀を背負ってジュンのお見舞いに来ようとしていた。しかし、病院に人がいない。　ジュンの病室に行こうとエレベーターに行くと、エレベーターからベリーベルが飛び出す。ベリーベルを追いかける二ドールとみっちゃんだが、エレベーターの姿見が水面のようになっていたのだった。その水面の奥に水銀燈が見たものは…、

(　Д)　ﾟ　ﾟめぐと雪華綺晶で巴を縛り上げていた。巴は第六ドールのマスターでも指輪は砕けていると抵抗する。しかし、めぐは指輪が砕けていても痕が残って契りがあるという。　絆が消えない。だから、めぐは白い悪魔はあなたを選んだのだと言う。

めぐが巴の心に付け入る。そのあなたは可愛そうな第六ドールを救えなかったのね、償いたいと思わないと巴の弱みを抉る。　待っていたかのようにきらきーが畳み掛ける。

⊂⌒~⊃il||liil||li｡Д｡)⊃ 　オ、オンノレエエエきらきぃ…、清純乙女漫画の路線まで(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ腐女子オタ向けに歪めよって。。。　まかなかった世界の器を失ってまいた世界の器に移るためにあの子の器に入るためにあなたが苗床にほしいと巴に蔓を絡めてくる。視界が歪む、自我が保てない、巴の顔が鏡の中で崩れ落ちていく。。。⇒巴の顔が。。。

突然、人工精霊が光り、鏡が割れた！　やっと見つけたわと水銀燈がめぐの前に現れたのだった。

(;;;´Д｀)ゝよ、よかったあああ。。。清純乙女路線はナントカ維持できそうだ。