ローゼンメイデンＴＡＬＥ４４ 五遷 EDIT.

第四十四編「城の主」

1. edition「恨みを吐き続けた者と相手の剣と心を受け止めてきた者。信は万極の天敵だった。」　120223初記

真紅達はまかなかったジュンに最後の希望を託す。しかし、通話の途中でそのジュンに異変が起きる。⇒だから、どうしてスカートの丈がそんな短い（汗）！

巴が携帯で通話していると、向こうから反応が来なくなった。戸惑う巴に真紅が携帯を貸してとせがみ、巴が携帯を渡す。

ジュウウウウン!!　⇒　∑ヾ(￣0￣;ﾉオオ、顔芸の真紅って初めて見た（笑）。　叫ぶ真紅に巴が電波は入っているから向こうの問題よと優しく答える。巴が携帯を持ち直すが、やはり繋がらない。

その異変に蒼星石がジュンの身に何か異変がと不安を口にする。真紅隊も同じ気持ちになり、翠星石が雪華綺晶の仕業ではと蒼星石を帽子キャラと呼んで案を求める。

帽子キャラはこの状況で力を使いたくなかったが、仕方がないと巴の夢の扉を使おうとする。真紅は止めようとするが、二人石は扉を開けて力を使い果たしたら真紅がジュンを連れてきてと頼む。

Σ(ﾟ□ﾟ(ﾟ□ﾟ*)しかし、二人石が扉を開ける前に、向こうからジュンとまかない世界の人形が一緒に落ちてきた。。。

Σ((oÅO艸＊)その頃、水銀と金糸雀のリンチを受けた偽の人形はジャンクにされていた。。。

……(ﾉﾟοﾟ)ﾉﾐ(ﾉ _ _)ﾉボロボロ。。。　水銀燈とみっちゃんの一件でキレた金糸雀が力を使い切ってくたくたになっていた。ジャンクになった偽ドールが撤退していく。

また来るかしらと水銀燈が話しかけると、金糸雀は破損したボディを修繕する人がいればねと答える。その人がお父様なのかと水銀燈がありえないと言うが、金糸雀はあの子も私たちもお父様がただ一人のはずだからもしかしたらと答える。

金糸雀の言葉を否定しきれない水銀燈。横で眠っている金糸雀をみる水銀燈は人口精霊に５分たったら起こしてと頼む。寝言でマスターの名を出す金糸雀に憂いの表情を浮かべ、水銀燈はしばし眠る。⇒自分にマスターが不在だから辛いね。

(A；´･ω･)そのみっしゃんはどこぞの世界の屋敷で針子地獄でひたすらドレスを縫っていた。。。まさにシンデレラのように召使状態で、ネズミの人形が働けとせかせている。　その場に学生がドレスの出来栄えはどうですかと声をかける。

　誰ときくみっしゃんに学ランの学生はこの城の主ですと答える。城の主が学ランの中学生だと聞いて、みっちゃんが動揺する。

　夢だとしら潜在意識で中学生に王子様投影する趣味があったのかと自己嫌悪気味に陥るみっちゃんがいる。。。

　学ランの主人がみっちゃんに話す。アリスの材料にしようと思ったけれど、貴方の腕を見込んだからドレスを作ってもらうことにしたと。

アリスの身体がもうすぐ出来上がるから、最高のドレスをこしらえてほしいのだと。

　　僕の可愛い娘、アリスがもうすぐ花開くのだと。そこに人形が来て、城の主と話す。

自分のドレスをうれしいと言うアリス。そのアリスが城の主をお父様と呼ぶ。みっしゃんは自分を傷つけた人形が目の前のアリスと分かるが、男の子がお父様だと不思議に思う。

人形服より人形を作る、巻いた世界の身体は有機の体ｅｔｃ．でみっちゃんの頭ではわけわからず理解不能。。。

　その時に、アリスが城に誰か入ったとお父様に教える。アリスは新しい器に入れ替える準備をするのでお父様がアリスを守ろうとする。

その城の扉には…、

エエ━━((゜Д゜Uu))━━巻かなかった世界の人形が味方になっているだとおお!!!!!!　大学生のジュンと一緒にまかなかった世界からきたもう一人の第七ドールがアリスの城の扉を開ける。

開けたドールは外に振り返り、手で合図を出す。外に控えていた奴らが城に入ろうとする。

正体は当然にまかなかったジュン、巴、真紅、蒼星石、翠星石のメンバーだった。みんな僕について来いとのジュンのよれよれの声に真紅達は頼りなさを感じていた。。。