ローゼンメイデンＴＡＬＥ４５ 五遷 EDIT.

第四十五編「夢の中で」

1. edition「恨みを吐き続けた者と相手の剣と心を受け止めてきた者。信は万極の天敵だった。」　120325初記

まいたジュンが漂っている空間、それはみんなの意識が閉じ込められている場所。

ジュンはオディール、結菱のおじさんを見つける。それだけでなく自分の姿まであった。

自分に手を触れると言葉が漏れ出し、それで自分が今まで学校に行こうとしていたことを思い出す。そして、

「ねえジュンくん　今から傷つけてあげる」ｂｙ女郎蜘蛛

⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃ ﾋﾟｸﾋﾟｸ　めったメタに傷つけられた!!!　自分の弱さがみんなを不幸にしている、更にドールまで犠牲にしたと傷を散々つつかれたジュンは水晶の中の自分に埋没してしまう。⇒病んでいる奴の文言っていつ読んでも胸糞悪いわぁ。

少し眠っていたはずの水銀燈が丁度、意識下でジュンの水晶に触れる。触れた水晶からジュンの記憶が水銀燈に流れ、めぐのしたこととその意味を知る。

雪華綺晶の本陣と思われる宮殿に忍び込んだ五名（うちドールは三体）。巻かなかった世界から一緒に来た元・雪華綺晶の憑代（多分）が道案内をする。五人はその後を追って宮殿の中を進む。でかいジュンは僕の後ろについてきてと巴をかいがいしく守ろうとする。それを見た翠星石はもっと小さくてはかない者たちを守れですよとやきもちやいた。⇒　(=´Д｀=)ゞまあ、可愛いこと。

それでも元・雪華綺晶の憑代ないしレプリカが真紅達を案内してくれる。でかいジュンは信用しているが、翠星石姉妹は尚も疑っている。真紅はまかなかった世界で一時でもローゼンメイデンが存在したというイレギュラーを消すにはひずみが起きてしまう、それがあの子なのかもしれないと話す。でかいジュンは話が回りくどくてついていけなかった。

巴がでかいジュンと話す。本当に桜田君なんだ、あっち側の私はどんな感じなのと話しかける。でかいジュンは連絡取っていないからと答える。巴は残念だな、ずっと友達ならよかったのにと優しく話す。⇒こんなにも世話焼きっ子なのにジュンはなぜめぐに酔ったのか哀しいな。。。照れるでかいジュンだが、石ドール姉妹の視線に気づいてそちらを振り向く。

マスターが顔を赤らめているぞ、なんか最悪だなと手厳しくヒソヒソ話をする姉妹。しかし、途中で人口精霊のレンピカが別の扉に反応する。それに気づいた蒼星石が一人だけその扉に入る。

　金糸雀と水銀燈にボロボロにされた下僕のドールが鳥海の下に戻ってきた。戻ってきたドールをいきなり金づちで粉々にする。僕の手はなんだって創り出せる、至高の少女だってとつぶやく。鳥海はもう少し僕が×××になるにはまだ、これさえ完成すれば×××になれる、もうすぐだとでかい繭を僕のアリスと呼んで鳥海が何かしでかそうとしていた。

ｳｴｴ━━((゜Д゜Uu))━━いつからこうなった鳥海くん!!!!!

いつからローゼンメイデンに科学の世界が入り込んだ???