ローゼンメイデンＴＡＬＥ３５ 五遷 EDIT.

第三十五編「友達」

1. edition「変化の兆し。」　110526初記

ジュンの家に男友達がきた━━初めてΣ(･ω･ﾉ)ﾉ━━!!　鳥海皆人がジュンの家に訪問に来た。家には誰もいなかった。

学校の奴が部屋に来てそわそわするジュンはついいつも通りにローゼンメイデンのことを話してしまう。しかし、鳥海は疑わずに益々興味を持ち、ローゼンメイデンの事を聞こうとする。アリスゲームのことまで明かしたジュンに、鳥海は君は選ばれたんだ、ジュンになりたいなぁと言い出す。

★゜・。。・゜゜・。さて、蒼星石が開けた扉の部屋で見たものは…。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・

泣いている黒い羽を持つドールがいた。蒼星石は水銀燈に話しかけるが、水銀燈は蒼星石が分からない。しかし、それは幻でラプラスはこの場所は９秒前の白と呼ぶ場所の河口にようこそと教えるのだった。無意識の海の中で蒼星石は仲間の過去を見るのだが…、

それを水銀燈が破壊した！　探し物を探していたら思わぬところにぶち当たったとあきれて話す。子とのついでに蒼星石に預けたローザミスティカの期限はめぐを見つけて取り戻すまでと告げるのだった。⇒　(　(･(ｪ)･；))速く取り戻してくれませんかね。ジュンがおかしくされちゃう。。。

　蒼星石は無意識の海で見た水銀燈の姿に嘗ての自分の姿を重ねる。

僕もいつだって探しものをしていたんだ。あの鏡の向こう側で──僕自身の影を

そうしているうちにいつか自分の名前もなくしてしまった。迷子になって声もかけられずに…

まるで羽を痛めた君のようにね。

　そういって蒼星石はめぐの探すのを手伝う。

姿が見えないが手だけ見えるラプラスが蒼星石の覚悟に拍手する。

そして、暗闇の世界に真実の鏡を二人に見せる。それは真実ばかりを映し出し、魔女に毒林檎をこしらえさせるくらいの正直であるという。

二人は覗いて鏡を見る。鏡に映った大切なものとは…、

ﾓﾋｬ━━((゜Д゜Uu))━━なんと部屋で友達に自分になりたいといわれて喜ぶジュンが、こともあろうに水晶の棺で眠っている姿なのでした!!!!!!

~(°°;)))ｵﾛｵﾛ(((；°°）~　どこからこうなった？？？