ローゼンメイデンＴＡＬＥ３６ 五遷 EDIT.

第三十六編「絆」

1. edition「気分転換」　110623初記

Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！どこまで跳んだ、。。。

誰もいない教室でジュンと翠星石。お互い後ろ向きだが翠星石がジュンの手をつなごうとする。翠星石からジュンに何を考えているのと聞くと、ジュンはどうしてこんなことになったのかなと口にする。⇒　Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！それは読者の台詞でもあると思うんだが。。。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。さかのぼること数時間前・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

　日曜日だが早起きしたジュン。それを見る姉は引きニートから卒業している弟の姿にパパママを思い浮かべてひそかに涙する。⇒そりゃあうれしいだろうねぇ。。

　家でのんびりしようと思っていたジュン。けれども居候薔薇乙女達はかしましいのであった。

そんな乙女達に随分と遅い朝だなとジュンは少々誇って話しかける。調子に乗っていると怒る翠星石だったけれど、外に向かって動くマスターに嬉しそう。蒼星石が学校についてみんなから聞こうとする。

それぞれ学校について話す。姉はジュンは中学だけれど私は高校にいくと。真紅はｎのフィールドで広くもなく狭くもなく何もないということはなかったと、何処を見ていったのか意味不明の答えだった。翠星石は学校について知っていると参考本、姉のりの少女漫画をジュンに見せる。

(´∀`)σ)Д`*)本の内容はあからさまに恋愛モノ。。。　学校を別の想像にはまっている翠星石にジュンが多分違うぞと突っ込みを入れる。⇒多分じゃない、全部だ！　そんなジュンにのりはたまにはと翠星石と学校に行くことを勧め、ジュンも翠星石と学校に行くのだった。

二人っきりの思いで作ると嬉しくなる翠星石。翠星石はジュンに私が何を考えているか当ててと話す。ジュンは誰かに見られたらどうしようとかと答える。ちょうど、ラブストーリーの台詞を思い出していた薔薇乙女は図星突かれてドッキリする。⇒　( ＾ω＾ )爆笑。

　どきどきしまくる翠星石だったが、本当に教室に誰か来そうになったので慌てたジュンは翠星石を掴む。　あからさまに恋愛ストーリーになぞる展開でどきどきしまくる翠星石だったが、抱き方は恋する乙女でなくお荷物扱いだった（笑）。

　慌てたジュンは隠す場所を燃えるゴミ箱に入れようとする。ムードぶち壊しで嫌がる翠星石のためにゴミ箱を空ける。ゴミ箱には…、

その頃、お留守番の真紅と蒼星石が話し合っていた。　真紅はポーカーフェイスに見えても実は顔に出るのは貴方のほうだと言って、何かあるのを聞こうとする。蒼星石はラプラスの魔にいたずらをされたこと、過去の光景を見せられて意外な顔ぶれにあったと。

ジュンくんと水銀燈…そして、彼女のマスターめぐ。あの3人は奇妙な糸で結ばれている。（略）。

⇒Σ（ﾟдﾟlll）ｱﾌﾞﾅｯ !奇妙で済まされればいいなァとハイめぐ見ている私はそう思う。こわいので某漫画の秘密の部屋ネタまがいまで免疫いれとく。

蒼星石はめぐと水銀燈の絆が彼女の胸にともる小さな炎になっていると言う。真紅も前の彼女とは違う変化、それは蒼星石自身にもある炎の色だからと看破する。蒼星石は鍵を握るのはめぐだと答える。　アリスゲームに負けても生きている自分は同じ炎の色を持つ水銀燈のために使いたいと正直に話す。困った子ねと真紅は宥めるように言う。

(lllﾟДﾟ)なんでゴミ箱にめぐの上履きが捨ててあるのか？　思わず拾ってしまったジュン。教室ではあったこともないのだった。？？　翠星石はゴミ箱にではなく掃除用具のロッカーに放り込まれた。

気になっている翠星石。しかし、当の本人は上履きの持ち主を思い浮かべていた。すっかり調子が狂ったので翠星石はジュンに八つ当たりする。ジュンはどうしたら許してくれるカナと聞く。

翠星石はカーテンにと一縷の望みを口にする。が、ジュンはもうお話を忘れていた。

万策尽きた翠星石はとうとうかんしゃくを起こす。帰りにマカロンタワーをおごれと言った翠星石にはジュンは気持ちを汲み取っておごるのだった。

(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ珍しくラブストーリーでした。薔薇乙女のラブストーリーはYJ初だったかな。