ローゼンメイデンＴＡＬＥ５２

＃「おとぎの国」

鏡を覗いた水銀燈は…

出番なし。。。！？.｡.:**:.｡..｡.:**:.｡..｡.:**:.｡..｡.:**:.｡.

Σ(￣ロ￣lll)薔薇の顔の女王様はハリネズミたちを見事なフルスイングで打ち払う。金糸雀と真紅が紛れ込んだ庭に女王様が現れる。ﾄﾞﾘﾝｸ･ﾐｰに双子に女王様とおとぎの国に紛れ込んだと真紅が感想を口にする。それでも、その世界がどこかいびつであること、真似ているのは表層だけで後はちぐはぐなことを真紅は思う。

(＠Д＠；この歪んだ世界を、人形の全てを本当に雪華綺晶が作っているのか？　アゲハチョウの鋭い羽は金糸雀の傘すら刻んだ。機械仕掛けの蝶も出てきて、金糸雀は雪華綺晶の裏にはきっと「お父様」がいる、それもニセモノかもしれないと予想する。
どうしても手に入らない何もかもあの子は自分の気に入るように作り変えたのか、なんだかそれはと真紅が雪華綺晶の変貌に違和感を持ち始める。

　ヾ(.;.;ﾟДﾟ)ﾉそして、薔薇の女王様に狙われたネズミを真紅が助けてしまう。しかし、これで女王様の兵隊虫たちが一斉に真紅達に狙いを定める。電池切れを覚悟するしかと金糸雀と共に応戦することになって…。

(･_･ )))大ジュンが薔薇園を進むことになった。　そして、薔薇園を抜けると、巨木が目の前にあった。木の根元に人形サイズの小さいドアがあったので、それを開ける。

∑(=ﾟωﾟ=;)翠星石がいた!!!　ボロボロになってピクリとも動かない。

大ジュンは自分が持っている薇で動かそうとするが、とても翠星石まで届かなかった。しかし、そこに雪華綺晶がいたので大ジュンが自分の代わりに薇を回してと頼むのだが…。

ヾ(*ﾟA｀)ﾉそいつらは大ジュンが連れてきたきらきーもどきじゃなかった！　そっち側のきらきーもどきがたくさん集まって翠星石を回収しようとする。
　回収されたら終わりだと思った大ジュンは、体を無理やり扉にねじ込みドールたちがいる木を手で下りはじめる。⇒　(＠Д＠；ドアの穴から頭と腕が木に届くなら何とか入れるのでは???

木を折る音できらきーもどきをこっちに引き付けようとした大ジュンだった。

(￣Д￣；；まだまだゆるゆるペースよのう。。