キングダム バトルオブグローリー第30話。 今年最後で人に非ざる者が動き出す。
#「天災」
原作話該当陣地
- 136話 風貌と軍才は繋がらない事は銀英伝で復習済みの筈。
- 137話 ちゃんと羌瘣と信のやり取りはアニメで出てた(喜)。
- 138話 Mr.ブシドーって名前に侍舐めてんかと作品のスタッフに怒った。
- 139話
- 140話 最初に信に襲い掛かるシーンは漫画の方が迫力あったかな(笑)。
【感想】
遂に人にあらざる奇跡と魔術が動き出す! 奇跡と魔術の名を持っていたのは銀英伝では一人だけだったけれど。
へ(´∀`ヘ)へ))。。。。趙軍後退
飛信隊の少年・慶(後に頭脳と武を兼備するようになる)が趙軍が下がったから勝ったと喜ぶ。けれども、田永が槍で慶の頭を叩く。本陣を移しただけだから、また追いかけるから戦はまだ終わっていないと。 隊長の信は追撃満々で、将軍たちはとっとと追撃をと逸っている。
その将軍・蒙武と軍長たちは趙軍が山に後退したのでどうするか馬上で軍議中。 前日の軍議で王騎将軍との打ち合わせで蒙武にその決断をゆだねられていた。蒙武は追撃と決定。 但し、王騎の忠告として本陣が見える距離までとなっていた。 その王騎は自分の本陣を移そうとする前に、敵の後退に違和感を覚える。 だが、敵の総大将をあぶりだそうと本陣を趙軍がいた山に移すことにした。
(A;´・ω・)魔術■が動き出す。 その頃、河了貂と蒙毅がいる高台に別の来訪者が戦場を眺めに来た。男と剣を佩いている女の二人。
秦の本陣が動きますよといちいち声を出したりして、兵の動きにいちいち反応する男。貂は警戒モードバリバリ、相手の女も剣に手をかけている。それでも、移動した戦場がもっとよく見える場所があるんですよとの男の誘いに河了貂も蒙毅も乗ることに。。。
追撃に移る秦軍。飛信隊はこのまま済めば村にかえって英雄だと皆で喜ぶ。それぞれの隊の家族を話し合う戦友たち。
皆が帰る場所があるんだと羌瘣は遠くから眺め、その暖かさを避けるように離れようとする。そこに百将としての打ち合わせから戻ってきた信と出くわす。
信は羌瘣と少し話をして羌瘣のきもちを和らげる。しかし、そこに敵襲の声が聞こえる。
( Д) ゚ ゚人にあらざる奇跡が動き出した! たった一人の男が何十の兵士を皆殺しにする。 その圧倒的な男はよりにもよって飛信隊の前に降り立った。
一方的な虐殺、殺戮!!! 離れている渕は声も出ない。その男の圧倒的な強さになすすべもなく飛信隊の仲間が殺される。 泣きながら信殿と心で言うしかない渕さん。
そして、尾平までもがその男の刃に切られそうになったときに信が間に合った。
遅れて羌瘣が参戦する。
だが、二人がかりでも武神はもろともしない。
∑q|゚Д゚|p羌瘣は神モードに入る!!
(0゜・∀・)ワクワクテカテカ ここで今年終わりかぁ…。来年またのお楽しみか。
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