妖霊星
八重の桜 第4話
覚馬さん禁足が解かれて、抜擢される! 西郷が藩主・容保に直談判する。家老たちが出過ぎだと咎めまくるが、容保はその言葉を聞く。⇒正言諌言を聴く耳のある君主は良き人物です。
おかげさまで覚馬は蘭学所教授として抜擢され、軍事顧問の一人にもなる。
一時は弟に家業を継がせようとも考えていた暗い空気は一転して変わった。 更に覚馬は嫁ももらう。
一方、中央では幕府が後継者問題で揺れていた。一橋派と紀州派で割れる。 勝は一橋派の島津斉彬とお話をする。斉彬は一橋慶喜様を推したいと言うが、勝はどの国主であろうと公正明大の政治でなくば国は亡ぶとくぎを刺す。
一橋慶喜と松平春嶽は島津が朝廷との周旋をしていると耳にする。このままうまく行けば我らで幕政改革ができるよと希望を膨らませる…。
が、そうは問屋が卸さない!
井伊直弼が大老になり、朝廷の勅許なくアメリカと条約を結ぶ。 御三家が予定もなく急きょ登城して詰問するが、直弼はやんわりと応対する。最後に御裁き覚悟の登城でありながら大した申し出でないですなと皮肉を言って退く。 その後、御三家に悉く罰が下った。。。
その間に容保と直弼がお話をする。自分の戒名をすでに考えてあると自らの覚悟と秩序維持のためにまい進すると言う。 容保は直弼のお茶を飲んでから退出する。退出時に今日からの書状がきたと家老の宇津木が報告した。その内容は…
((・(ェ)・;))戊午の密勅! 水戸藩への密勅に捨て置けないと直弼は密勅に加担した者達を片っ端から捕まえていく。その中には吉田寅次郎もあった。 会津で兄嫁と意思疎通ができない八重はその知らせを聞いて不安になる。
奇しくも妖霊星が日本で見れた年だった。。。
(*^-^)今回は容保さんが堅物でなかった人物だと描いたのでよかった。
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