キングダム バトルオブグローリー第37話。 趙国最後の名将が最後の秦六将を殺す!!
#「我 死線にあり」
原作話該当陣地
【感想】
キングダムのヤン・ウェンリー、遂に敵総大将を射程に捉える!
趙北部軍の騎馬術による機動力で王騎を死地に叩きこんだ李牧。⇒戦争で勝つには速さか。 まさかの新手に敵味方も驚く。虚をつかれた王騎軍はたちまち崩れていく。
「この乱世、弱き所に人は集まらぬ。」 (原作では魏加の台詞) 李牧の言葉は至言だけれど、乱世どころか平和の現在でも当てはまると思う。
ホウケン相手にしながら李牧の策の対処もする王騎将軍。しかし、二人がかりの攻撃で王騎将軍を追い詰めていく。
「持ちませんでしたか趙荘」(原作の李牧の台詞) 騰が趙荘を斬り伏せる。それでも状況は不利になる。更に魏加が汚れ役といって一騎討ちに水を差そうと動く。⇒原作では現在三回確認。そして、
Σ(゚д゚;)王騎将軍が矢で動き鈍らせられてホウケンの矛に貫かれた!
当然、魏加は怒りの信に即死刑!
それでも王騎将軍は敵味方に将軍とはこういうことだとまざまざと見せつけていく。最後まで戦い抜く王騎将軍に信は泣いた。
(´;ω;`)ウウ・・・ウウ・・・またまたまた何度となく涙腺がぁあ。。。 嗚呼、原作感想を書いたときから何度見ても熱いものがつたいます(泣)。
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