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蛤御門の戦い

八重の桜 #12

故郷でも都でも正念場の戦い。

 

会津では八重が尚之助と縁談話、京都では蛤御門の戦い。

 

 

 

会津でも京都でも戦線は膠着状態(笑)。 兄として慕っていた尚之助との縁談に八重は戸惑いつつも、一線を超えないようにと断ろうとする。 そして、それは尚之助も同じことを考えていた。 じつはお互いに同じ気持ちだったと。。。

 

 京都では遂に長州勢が攻めてきた。会津が迎え撃つが長州の主力は別の場所だと気づいて蛤御門に移動する。 京の公家衆が今頃になって帝をお移し申し上げようと計る。⇒湊川でもそうだったが、こいつらっていつもこうなの?? 象山も大楠公もかわいそうにな。。。

 

 しかし、帝一途の容保様がやってきて動かないでくださいと懇願する。孝明天皇様もお気に入りの容保様ががんばると言うので、長州を討てとエールを送る。 御言葉を賜った容保様と会津が蛤御門で踏みとどまる。 

 

 それでも長州勢は負ければ明日が無いので死にもの狂い。押され気味になった会津の劣勢に、西郷隆盛率いる薩摩藩が新手に来た!

 

今回はいい戦いの回でしたな。。。

 

 

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