漫画は自由、アニメは不自由。
- センゴク一統記
- ナポレオン~覇道進撃~
- 信長のシェフ
遂に最初の天下人、御生害。 本能寺で織田信長が堂に火をかけて腹を切る。
もっとも強烈な人生を駆け抜けた英傑は下剋上を堪能しきって終わる。
どんな作品(女キャラになっているのは除外)でも織田信長の描かれ方は鮮烈だな。
ナポレオンの外線作戦大勝利! オーストリアのマック将軍は気付くのが遅すぎた。
まんまと情報操作してマックを罠に留めた参謀長ベルティエ元帥の会心の笑みが凄まじいぞ。戦わずして勝ったナポレオンはさっそく兵士から大喝采、次に狙うのは援軍に来ようとしているロシアだがさてどうなる?
その最中、ロディの英雄の一人のランヌ元帥はオーストリア軍をはったりで武装解除させる。無防備で橋渡るときにはミュラ元帥が割り込んでくるが、それでも勝利する。
はったりだろうとなんだろうと勝つには捕まえればいいってか?
比叡山焼き討ち事件の新視点。 比叡山に坊主はいなかった。落ちにも墜ちて坂本にたむろして魚肉喰らって堕落しまくっていた。 そこに織田軍が大挙して坂本でいるはずのない坊主共を成敗していく。
信長はそんなことはとっくに承知で坂本で坊主共を成敗して、空の延暦寺を燃やす。何も知らない人たちは寺の坊主達を虐殺したと思う。 実際は空の寺院を燃やしただけだが、イメージ的に俺の戦いに聖域はないと満天下にアピールする事で良しとした。
今日でもこれは合畜ある教訓。ゲリラ戦、テロ撲滅には聖域を倒すのが基本。聖域とは逃げ場、補給、ネットワークなどで、聖域を狩りながらテロもゲリラも倒すのが攻略の要となっている。
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