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信約キングダム 193回

キングダム 第193話

#「俺の戦り方」
 略奪暴行の限りを尽くしている千人隊の隊長に遂にキレた信。隊長の首が当たる瞬間に蒙恬の言葉で信が剣を止めていた。

 お前の大将軍の思いはそんなものかと問われた信。信は剣を止め、堪えきれない思いを歯を食いしばって耐える。そんな信を見て千人将がお前のような下っ端が斬れば、お前は斬首で他の仲間もとばっちりを受けるぞと脅す。青くなる飛信隊の仲間達に、そいつの言う事は本当だと蒙恬が駄目押しする。 

 剣を引けと蒙恬は言うが、信は剣を引かずに首に更に押し付ける。部下達の略奪行為を止めさせ、この先には降伏した一般人には手を出すなと千人将に信が言い放つ。しかし、千人将はその言葉に耳を貸さずに信を蹴りはがす。 蹴られて飛ばされた信に千人将がお前みたいな現実知らない正義漢気取りが一番ムカつくんだと刺殺しようと襲い掛かる。⇒sad馬鹿だなァ、桁違いに強いって見ていたのにそんなことするなんて。。。 結局は…、

 千人将は信に斬られました! 周囲は唖然、尾兵が恐怖で信と言葉が漏れる。

「俺はてめえみたいな現実現実って言ってクソみてえなことまで正当化する奴が一番ムカつくんだよ。皆がやっているからなんて何のいいわけにもなってねえ。外道は外道だ。

 飛信隊の信はどんな理由だろうとクソヤロォは絶対にゆるさねえ。相手が千人将だろうが将軍だろうが王様だろうが関係ねえ。それがこれまでも、これからもずっと変わることのねえ俺の戦り方だ!」

モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!! 隊長・信の戦い方宣言に暗くなっていた飛信隊は一転して歓声を挙げて隊長の行為に心から賛同する。同時にまだ暴行している秦兵達に向かって止めろと次々と声を上げて叫ぶ。 千人隊が隊長の敵だと息巻くが副長があれは飛信隊だと止め、千人将を斬ったあいつは斬首だと薄く笑う。 信の行為を真近でみた蒙恬はフッと薄く笑う。

問題:これまで『キングダム』でフッと薄く笑った人物達はこれまでに三人いましたが、蒙恬くんで四人となりました。さて、この蒙恬くんのフッの笑いはどのパターンに分類されるでしょうか?  後で既刊を読んで見直すと揚瑞和さんとか結構いました。。

①蒙武将軍
②シ氏(現在は大王派黒の参謀)
③大王さま

(*゚▽゚)ノ正解は②でした。 その夜、尋問を受けたのは略奪暴行をしていた千人隊だった。副長はなんで隊長を斬ったあいつが無罪放免で俺達が尋問を受けるんだと冷や汗流しながら文句を言う。

 しかし、軍政司みたいな人(たぶん)が飛信隊の信は向かってきたのを已む無く斬ったので一夜投獄で、お前達は度を越す蛮行をしたので軍法会議にかけると。納得できない副長を城壁の上から蒙恬が見下ろしていた。⇒先に剣を抜いたのは信だが…

 お前の仕業かと玉鳳の王賁が蒙恬の後ろから言って来る。俺はお前と違って父祖の威光を盾にすることに抵抗を感じないから、強引に事を収めたのだと。何故あんな奴を助けたと王賁が食い下がる。

 三百将にもなって感情の制御もできんとは子供だ、斬首になろうと自業自得だと王賁は信に呆れる。暴走する千人将を斬っても何も変わらない、本気で変えたいなら自分が軍の頂上に立つしかないと言う。話を聞く蒙恬も王賁の意見にその通りだと賛成し、それが分かっている俺達は蛮行を黙って見過ごすんだと。⇒嗚呼、王氏の御曹子は青臭いだけでは無理だって感じで分不相応を説いているのだね。納得think

  蒙恬はそれはあいつも分かっているけれど、それでも尚あんな行動をしたのだと語る。王賁の顔から険しさが消える。あいつは飛矢のように自分の信念に真っ直ぐだよ、そして、自分の目指す大将軍の道を持っている信という奴が俺は好きになったなと蒙恬は信をはっきりと認める。 話を聞いていた王賁は信念があろうともバカはバカだ、おまけに奴は出発点が致命的なほど低いと自分なりに信の感想を言う。⇒蒙恬くんは信を信念を持つ戦士としての評価で、王賁はそういう奴だと分かってるけれど目指す目標までの差は埋めようが無いだろうって斜目で見ているんでしょうね。 要するに、まだ信の武の才を見て言っているわけじゃないと。

どんな理由だろうとクソヤロォは絶対にゆるさねえのは羌瘣副長も同じ。 夜に魏の姉妹に暴行している秦兵をこちらは仮借なく斬り捨てる。その場にいた者は一人も残さずに倒して、暴行された姉と妹を慰める。彼女は隔離場所まで同行してあげる。姉妹から感謝され微笑む羌瘣。けなげな姉妹を見て立ち去ろうとするが、降り立った場所で投獄された信と出くわす。

 言いづらい空気で信が反省中と言うと、出そうかと羌瘣が言うが、慌てて信はいいと拒否する。信は奇跡的に軽い罰ですんだがお前達に迷惑をかけたのできちんと反省はすると答える。そうかと言って立ち去ろうとする羌瘣。これも慌てて止める信は何か飯を持ってきてとか話し相手になってくれと頼む。飯は断ったが、話し相手は応じた羌瘣だった。

 高狼城はわずか11日で陥落、武功を挙げたのは楽華・蒙恬に玉鳳・王賁。別の蒙gou大将軍の二人の副将の軍もそれぞれ城を落とした。順調なスタートを切った秦軍だった。

が、魏はまだカードを持っていたのだった。

魏王が秦の侵略にいささかも不安にならないと、目前にいる傷だらけの男に言う。そこにいたのは、

 魏に亡命していた元趙の初代三大天の一人、廉頗大将軍だった。

 (≧m≦)遂に廉頗まで繰り出すのか、この作品は。本当に史実を読み込んでるなぁと思う。

こめんと。。。

info02quotation:義風捫虱堂「戦うことに目をそむけない男の子二人。」 100211

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