キングダム 栄光の2景色 静と動(六)
連載感想
(*^ω^*)ノ彡武神と信、最後の戦い!
アニメは・・・
#「美しき猛毒」
原作話感想陣地
後宮からのアクションに大王派が揺れる。
壁は大王様の御母上が第三勢力ならば、そのお助けを借りることが出来るのではと発言する。
だが、昌文君はそれができるなら始めからそうしていると反応は鈍い。
大王様も壁に俺と母上の関係は単純ではないのだと援助が難事であることをほのめかす。
(;´Д`A ```はっはっはっ原作よりもってますね、太后さま by管理人
向ちゃんも太后さまの美貌に見とれるが、人の優しさが感じ取れないと思う。
後宮が大王派に接触したとの情報は李斯によって呂不韋に報告される。呂不韋は双方の動きを監視せよと命じ、女の子と戯れていた丞相はすぐに眼光が鋭くなる。
モヒャ━━((゜Д゜Uu))原作にないぞ、それはぁああ━━!!!!!!
後宮の太后様は食事をとる。 宦官が毒見したものをお前の口で私に食べさせろと。
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ 宦官は怯えるが太后様は命令に従えとばかりに強制する。 肉を口移しで食べた太后。書簡を送った息子が今どんな風になっているかと気にする。
大王様は肆氏に封を解かせる。汗をかく肆氏が封泥を割り、書簡を開くと…。
書簡は白紙でした!悪ふざけ、どちらに着くか決めかねている、今のところは中立の意味だと昌文君と肆氏の意見が一致する。
しかし、大王様は母上の胸中は推し量れぬと二人の臣の意見に頷きつつも、全く別の思惑もあると推測していく。
(゚m゚*)うふふふ、壁さんの頭が原作よりよくなっているぞ(笑)。 書簡より玉璽(印)。 大王様の言葉で壁さんはこちらが騒ぐと知っていた上であえて送りつけたと閃く。それは、後宮に目をむけよとの意思表示なのだと気づく壁さん。大王様も同意見だった。
(´;ω;`)オオ・・・肆氏たんが活躍しているぞえ! 一期に手ひどい仕打ちした上司の下では比べものにならない程の。。。
後宮取りこもう派・肆氏 せっかくアクションが来たのだから、この際は数を揃えて呂氏派と互角に勝負をかけようと肆氏が意見する。 もし、後宮勢力が呂氏派に着いたらこちらの勢力図が広がる余地はなくなっちゃうよと。
「太后様は猛毒です!」 夏王朝のバッキ、商王朝の妲己、周王朝のホウジと政治に女性を絡めると凶事が起こる。 宦官までついてきたら制御が難しい。
数では呂氏に負けなくなるが、一致団結できるかどうかは疑問ですと。あちらの要求に否応なく応じるような事態になれば呂氏の対決どころじゃなくなる。⇒主君のご機嫌を気にしないで諫言する昌文君、忠臣だわ。その宦官のせいで滅んじゃったからなぁ。昌文君のような人物が秦王朝にいたらなぁ。。。 意見が分かれた大王派。賛成反対同士で激論が交わされる。大王はどちらにすべきか判断に迷う。
(´∀`)σ)Д`*)★野さあああん!原作にない貴重シーンが来たあわぁ!!
嫌な思い出しかない母との確執に心穏やかでない大王様。
そんな大王様の悩む心を優しい向ちゃんとの時間が癒してくれるのだった。
リフレッシュして心の勇気を培った大王様は自分一人で母(太后)に会いにゆく。
もうこれは大王様と太后様二人の問題だと昌文君は言う。壁が大王様を太后様はどうして助けないのか、趙国の人質の時代に何があったのかと訊ねる。
((・(ェ)・;))さ、流石に原作通りの台詞はないわな
太后様が受けた仕打ちは大王様以上で、全てを憎悪した末に我が子を殺そうとまでしたと。
壁はそれではあまりにも大王様がお可哀そうと嘆き、肆氏はそれほどの目に遭い、よく大王様は立ち直られたなと感想を口にする。 昌文君は命を懸けて大王様の闇を救った人がいたのだとその理由を答える。⇒壁さんが知らないのは原作と違ってるな。
その大王様は母に玉璽をお返しくださいと言うばかり。太后様は自分たちの暗い生活時代を呪詛する話ばかり。埒が明かないので去ろうとする息子に、太后様が頼みごとでも言ったらどうかと話を振る。 やめとこうと思っていた大王さまだったが、最後は呂氏派に対抗するためにこちらに協力してくださいと頼む。太后様が相分かったと返事する。
その夜、またしても伽に呼ばれたのは向ちゃん。向ちゃんは宮女たちの噂話から大王様に直に質問する。しかし、それは大王様にとって顔を変えさせるほどの事だった。
(◎´∀`)ノなるほどね、うまく編集してきたな。次回から一期でできなかった話が始まるのだな。。。スタッフさんはいい仕事しているわ。
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コメント
諸葛鳳雛殿、コメント万歳です。
>「相わかった」とか言ってましたけどどうせ条件つけるんでしょう。
ええと先代のブログを見ちゃうとネタバレしますが、見ていないという過程で言いましょう。
“そういう知恵ある人間だったら感想がもっと心が楽でした!”
>中国で宦官は国を滅ぼす原因になってきましたからね。
権力腐敗は隣国では不変だなぁ。。。
投稿: うしつぎ | 2013年7月21日 (日) 19時13分
こんにちは。
大后は呂不韋同様食えないお方のようですね。
「相わかった」とか言ってましたけどどうせ条件つけるんでしょう。
取り込みに成功したとしてうまくやっていけるのか。
中国で宦官は国を滅ぼす原因になってきましたからね。
経済の裏情報のわかるサイトを見つけたのでリンク貼っておきます
よろしければご拝見ください。
NEVADAブログ
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
イーグルヒットクラブG-1
http://eagle-hit.com/
これらを見ていると世界の金融市場や資本主義が
崩壊に向かっているのがわかりました。
投稿: 諸葛鳳雛 | 2013年7月21日 (日) 16時59分