キングダム 栄光の2景色 静と動(五)
連載感想
(*^ω^*)ノ彡最後は主人公の出番です!
アニメは・・・
#「第三勢力」(アニメ)感想
原作話感想陣地
玉鳳隊に侮辱された信達。それでも信は王騎将軍の言葉を目指す栄光を信じて頑張ります。
夜の会で皆に檄を入れた後、老練の魯延什長の言を容れて奇策で玉鳳隊を出し抜こうとする。
それは…、
死体の中に紛れ込んで自らを埋伏させる! 死肉に群がる野犬にかじられようと、途中に通りがかる敵兵に槍で突かれようとひたすら動かないで耐え忍ぶ。⇒昴くん、アニメでは肩を刺されなかったのでよかったわ。 昴くんは状況把握の勘も良く、後に飛信隊の若手将校として活躍するんだからな(笑)。
そして、見事に敵本陣を落して、玉鳳隊を出し抜いた!
王賁に向かって高笑いする信。⇒主人公。。。 坊ちゃんにはこのやり返しと高笑いには腹立つだろうなぁ。
新キャラ:楽華隊・蒙恬。 軽いキャラで初登場。秦国の武門・蒙家の嫡子。祖父・白老の蒙驁(モウゴウ)、父・蒙武も秦国で一翼を担う将軍。血統よしのサラブレッドです。 でも、王賁が苦手なので南の戦場に向かいます。
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。。
さて、若手株が出てきた外の戦場と離れて、秦国内では勢力図の戦いが繰り広げられているのでした。。。
大王派は今日も劣勢のままで抵抗中です。敵の呂氏派はとうとう領地が十万戸に達して、食客がますます増えてきている。
大王派も竭氏残党を肆氏のようにあらかた取り込んで頑張りますが、相手がいかんせんでかすぎる。というのでこれに勝つにはもっと戦略が必要だと議論が出ます。
そんな折に肆氏が大王派が勝つにはもっと強大な勢力を取り込むべきだと進言する。損な勢力なんていないだろと壁さんがツッコミますが、肆氏は確かに第三勢力はいるんだと明言する。なぜか昌文君は大王の御前、控えろと叱責する。肆氏はそれに対してあちらから接触しに来たとその第三勢力からの動きを報告する。 そいつらは玉璽を押した書簡を渡してきたと。
∑q|゚Д゚|p玉璽複製する奴らだと!! 玉璽は大王様がその勢力の中に隠されたはずと確認する肆氏。ゾの通りだった大王様は複製をつくられたのかと気づく。玉璽複製など国家の大罪だと壁さんが動揺、第三勢力なんてどこにあるのかと訳が分からずに狼狽える。そんな壁さんに主の昌文君はお前はその存在を知っていると答える。
後宮にいる主・太后=大王様の母上キタ━━━━(@Д@;)━━━━!! 宮女達を一人残らず自分の座に座るまでに平伏させる。
( ̄Д ̄;;「画がありませんが?」
ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ 「だからどうした!こちとら5年前から連載感想で長文びっしり書き込んで続けておるんじゃ! 故にこっちは原作話感想記事だけでも十分であってキャプ画など有ろうがなかろうが意味はないわ。我のキングダム感想の時間と濃密度はビギナーのアニメ視聴組とは半端ないぞえ」
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コメント
諸葛鳳雛殿、コメント万歳です!!
>蒙恬っていうやつは蒙キの兄貴
Yes! 兄弟共々出世します。
>政は母親と因縁がありそうですな。
嗚呼、この先が不安でたまらない。下手したらヴヴヴを笑えなくなる(汗)。プロデューサーがあの方だけにな。。。
投稿: うしつぎ | 2013年7月12日 (金) 19時05分
こんばんは。
蒙恬っていうやつは蒙キの兄貴ですかね。
ふうむ第三勢力が政の母親の勢力ですが。
しかし政は母親と因縁がありそうですな。
>死体の中に紛れ込んで自らを埋伏させる!
そんな手があったか思いもよらなかった。
槍でグサグサやられてピンチでしたね。
投稿: 諸葛鳳雛 | 2013年7月11日 (木) 21時30分