信約キングダム 210回
キングダム 第210話
当時、ローゼンメイデンは話は総集編みたいだったので休止。
#「手玉」
すんでのところで最終回のピンチを玉鳳隊が飛信隊を救う。王賁は傷を負いながらも玉鳳隊を動かし、敵将・玄峰を狙う。 続いて後続の飛信隊騎兵が玉鳳隊の後をたどり替え馬と共に駆けつける。信の替え馬は羌瘣が持ってきた。⇒今回はやたらに動きが多い羌瘣。今回の戦いでひとまず見納めとはもったいなし。。。 その馬に乗り飛信隊は再度、敵将・玄峰を狙う。
秦軍が玄峰の策でボロボロにされている。その中にあっても飛信隊は隊長・信の勝利を信じて最後まで諦めずに抵抗する。
玉鳳隊が先陣を切っ敵本陣へ突撃するが、精彩がない。副長・楚水さん⇒おお無事だった! が王賁が重傷を負っているのではと早くも勘働きも回復しているところをみせる。信が怪我している子まで鞭打たない良い子なのは相変わらずだった。 しかし、激を入れる言葉はとっとと怪我人は俺達の後に下がれの意味合いにもとれる。
当然に玉鳳隊の面々はこちらの重傷なのを知らないでと怒るが、王賁はなぜか悪態ぶりが激を入れていると分かる。認めるようになったのはよいが、不器用な王賁はなおも恥辱を与えるかとアドレナリンが噴出して珍しく隊の先頭を切り敵を倒しまくる。おかげで玉鳳隊の士気が上がる。結局は信の思惑通り(笑)。
若き千人将部隊の攻撃を受ける玄峰は諸ともしない。それでも、玉鳳の方は音部隊を短期間で倒してきたのにちょっと優秀な子程度には頭脳には織り込む。
必死の攻撃をする若き千人将部隊。そんな二人を笑うかのように玄峰は頃合を見計らい、魏軍を退却させる。玉鳳隊は俺達が退けたんだと歓声を上げるが、信は退却する玄峰の部隊を睨みつける。そして…、
Σ(゚д゚lll)アブナッ ! 龐煖の投槍攻撃!! 一騎で後ろから追いかけて玄峰がいる高台に向かって槍を投げつける。槍は玄峰の高台に突き刺さるが高さが足りなかった。 あやうく将軍を殺されそうになった魏兵が頭にきて信に攻撃しかける。
売られた喧嘩を買うぜとばかりに信が迎え撃とうとするが、余りの無謀さに飛信隊騎兵全部で引き止める。敵を下がらせたので十分だと楚水副長が玉鳳隊と同じ感覚で引き止めようとする。が、信が怒って一つも十分なんかじゃねえと激昂する。楽観ぶりが少しでもあった騎兵達は其の場で息を飲む。
俺達はまんまとあいつにしてやられたんだと信が口惜しく呻く。
魏軍が撤退した戦場では信の言葉通りの惨劇が起こっていた。殆どの秦軍先鋒隊は死体で戦場を覆っていたのだった。
( ̄○ ̄;)! 魏軍が先手を取ったとさ。。。
quotation:義風捫虱堂「今回の活躍はお預けです。」 100619
| 固定リンク | 0
「趣味」カテゴリの記事
- 582(2024.07.07)
- 今年のキングダム☆ハイライト(2018.12.31)
- 作戦を出すことは誰にでも出来るが戦争を成せる者は少ない(2018.12.02)
- 将兵と共に成し遂げた全てのものは団結の賜物(2018.11.18)
- 指揮官はまず楽観的であることが重要である(2018.11.18)
コメント