信約キングダム 218回
キングダム 第218話
(ノд・。)どれだけこの瞬間を待ったか
#「壁隊」
依然として戦闘が続き、輪虎の武が輝く。 王賁と信の二人掛かりで攻撃しても輪虎は崩せない。
王賁の連続突きを━━((゜Д゜Uu))━━首のひねりだけでかわすだとオオオ!!!!!! 王賁の槍をかわす輪虎は双剣で押し捲る。輪虎の猛攻に王賁の傷口から血がにじんできた。隙を見逃さない輪虎は右肩に一刀を入れる。
信の攻撃にも対処する輪虎。双剣で信の剣を受けとめて、即座に返し技を放つ。信の右腕を切りつける。二人掛かりでも倒せない輪虎に化物かと王賁が怯む。
見るに見かねて飛信隊騎兵が助勢に加わろうとする。しかし、信がくるんじゃねえと制す。⇒ないス判断!来させたら殺されたでしょうからね。 軍人は無益な戦に絶対に反対する。GOサイン出す愚か者は大抵は政治家であった。それは日本の昭和の戦争でも同じ。A級戦犯がいるというなら東京裁判を受ける前に自殺に成功した某政治家だと思う管理人です。
尚も輪虎の武に怯まない信。信は将軍には二通り、土門と王騎の差があるように輪虎は明らかに後者の側にいる将軍、それ以上を望む俺にとって輪虎は越えねばならぬ壁だと己を奮い立たせて戦いに挑む。 輪虎もこの廉頗の飛槍を王騎の矛を託されたお前が砕けるのか、やってみろとけしかける。
秦中央軍ではこの状況の中、左軍はというと…、
m(_ _)m 主人公の周囲で壮齢世代最大の理解者様、活躍ターンをお待ち申し上げておりました。
壁様、活躍中であります!!!
秦左軍の王翦軍は姜燕軍の攻撃を受け、本隊は後退していた。しかし、壁隊はその中にあって奮戦し、地の利を生かした防戦で着実に敵軍に犠牲を強いていたのだった。的確に指示を下す壁に、側近もこの一年で全ての軍略戦術?を習得なされたと感嘆する。
そんな壁隊に姜燕軍一万が迫っていると急報が入る。本隊は既に後退している、こちらはまだ持ちこたえられるが孤立する可能性もあると壁は考え始める。 踏みとどまりたいが、固執するのも愚将だと切り返る壁は隊を後退させることにする。
Σ((oÅO艸*) しかし、そこに王賁パパが現れた! 下がることは無いと王翦将軍が馬上から壁に言う。 王翦将軍に礼をとる壁隊。壁はこの将軍の目は味方に対しても温度が冷たいと心中で呟く。⇒王騎将軍とはまるで違うなぁ。信もそんな目で見られたら嫌になるんじゃないのかね? 壁は本隊は下がったのではと言うと、王翦将軍は二千だけ率いて私だけ来たのだと答える。
王翦将軍はそなたに会うために来たと言い、壁を驚かせる。
そなたは地の利に明るい将と一言、賞した王賁パパはこの先の囲地がわかるであろうと壁に確認する。壁はあの囲地であれば今の兵数でも敵の大軍にも対処できますと答える。壁の返事によろしいと王翦将軍が相槌を打つ。
そして、自分が率いてきた二千と囲地に合流する三千を合わせた五千の将として壁を任じ、囲地で迎撃せよと王翦将軍が命じる。五千の兵を率いる大任に壁は地に膝を突いて王翦将軍の命を受ける。
が、本陣に戻っていく王翦将軍は良い囮になると謎めいた言葉を吐くのだった。
王弟反乱討伐の時に大王勢力は総勢三千ちょいでしたから、壁さんはそれ以上の兵を率いる大任を受けたのです((w´ω`w))。
囮役は王騎将軍も信に与えていたし、壁さんは「キングダム」でも不死身でならしているから大丈夫と信じよう(。◆。;)
なぜ汗が嗚呼嗚呼??
quotation:義風捫虱堂「祝。壁さんのターン!これを吉と言わずしてキングダム愛読者の権利なし。」 100829
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