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信約キングダム 236回

キングダム 第236話

(# ゚Д゚) ムッカーお前に何が分かる。今回のお話はこの言葉に尽きたな。。

#「廉頗の怒り」 
 ぅぉぉぉーヽ(゚ω゚ )ノ ぅぉぉぉー蒙驁ゴウの渾身の一刀が廉頗の頭上に振りおろされる!!!

 モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━廉頗が馬ごと横薙ぎ一閃だ―――!!!!! 蒙驁ゴウ将軍は右腕ごと胴を切り込まれ、斬撃で馬から落ちてしまった。右腕を失った蒙驁ゴウ将軍

(#゚Д゚)お前に何が分かる一番手:蒙恬。 祖父の重傷を目の当たりにしてモロにキレタ爺様べったりの蒙家三代目。相手が廉頗なのでらしくない突撃に思わず信が名を叫ぶ。その声を聞いた蒙驁ゴウ将軍は孫に逃げよと必死で叫ぶ。 廉頗の殺気センサーは躊躇無く反応し、蒙恬と護衛二騎兵を斬り結ぶ。護衛は瞬殺され、蒙恬は乗馬が反ったおかげで馬の首だけが斬り飛ばされて命はたすかる。

(#゚Д゚)お前に何が分かる二番手:廉頗。馬を失った両大将軍。六将去りし刻に儂の炎が消えたなど分かりきったことを得意げにほざくなと廉頗は激昂しまくる。

(略)
あの時代 秦六将と趙三大天は
互いに数百万の人間の血肉を握り固め、全身全霊をかけてそれをぶつかりあう戦いに明け暮れた

その相手を失い熱きものが無くなったとは言え
あの黄金の時代を戦い抜いたこの金剛の身体 
うぬのしみったれた四十年の思いとやられ砕き飛ばせると思ったのか

あまり“儂ら”をなめるなよ蒙驁ゴウ

その場にいた信も他の兵士達も伝説の大将軍の啖呵に圧倒される。信も王騎将軍らと真剣勝負を繰り広げてきた廉頗を目の当たりにし、心臓が握られていると思うほどの重圧を感じる。

片腕を失い、幕僚に手当てを受ける蒙驁ゴウ。 尚も火の消えたくせに何故に戦場に出てきたのかと問えば、廉頗はお前など目ではなく桓騎と王翦だと一瞥する。王翦と直に対峙したが心に響くものは少なかったがとぼやく。

それでも、蒙驁ゴウは尚反論する。桓騎と王翦は間違いなく六将級の武将なのに感じ入らなかったのはそれが目当てではないと言う。お前が出てきた本当の理由は王騎が死んだ憤りからだろうと告げる。

 無名の李牧に倒された王騎、お前を除いて皆が逝ってしまった時代の流れと言い続ける蒙驁ゴウに廉頗が時代の流れなぞクソくらえだと途中でさえぎる。

勝者は最後まで勝者、如何なる時でも戦場に出れば勝つのが鉄則だと廉頗は放言する。

それなのに王騎は儂らとあれだけ激戦を重ねたのに復帰後の一戦で敗れて死んだと言う。

(#゚Д゚)お前に何が分かる最後は信。 そして、廉頗はあ奴は六将・三大天の名を汚した愚か者よ捨て台詞を吐く。飛信隊なら全員わきまえているであろう信の逆鱗に伝説の大将軍が触れる。信の激情からふざけたこと言ってんじゃねえと伝説の大将軍に食って掛かる。

ヾ(*゚A`)ノこの子の前で言ってはならないことを大将軍は口にしおったか。。。まさか廉頗まで信と絡んでこようとは思っていませんでした。どんな形で信が説破するかな?おおよそは以下のような点からかな。。。

秦六将に亡命者はいませんのでその辺りで。大将軍とは誰のための勝利を重ねるのか

 

quotation:義風捫虱堂「お前に何が分かる。知っているのは私のみだ。」 110108

 

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