信約キングダム 279回
キングダム 第279話
#「蒙恬の剣」
蒙恬が先頭に立って敵を倒しながら左右の部隊の指揮もこなす。蒙恬率いる楽華隊が楚軍を蹴散らし前進するのを項翼が見つける。
赤いヒラヒラの派手さにムカつくとばかり項翼がすれ違いざま蒙恬の首へ剣を一閃する。
Σ(゚□゚(゚□゚*)首斬られたのkとぁああと皆の顔が蒼白になった。爺も泣き叫んでしまった。。。しかし、
ゾン(・_・ )( ・_・)ゾ と蒙恬は何食わぬ顔で楚兵を淡々と倒してた。こんなところで足を止めるなと楽華隊を前進させる。 かわされた項翼がまた取って返して蒙恬に向かう。
蒙恬vs.項翼。 項翼の重い斬撃を蒙恬が直前で受け流せば、死角からの蒙恬の突きを勘で項翼がかわす。
“秦の若武者千人将達は化物揃い。”
敵が手強いとみた項翼は信の言葉を思い出した。項翼が飛信隊の信っつー猿が言っていたのもあながちウソじゃねえみてえだと剣を蒙恬の前で収める。 敵から信の名が出て不審に思った蒙恬に項翼は本当に化物かどうか判断してやると剣を換える。⇒莫邪刀ですか? 項翼隊が宝剣を抜く項翼に息をのむ。。。 本気の項翼が仕掛けようとするが、左後方から新手の秦軍が切り込んできた!
万極軍に負けられぬとばかりの録嗚未の進撃キタ━━━━o(#゚Д゚)_‐=oつД`)・゚・。・゚゚・*:.。;━━━━!! 獄千人将もついでに殺して、どんどん楚軍第一軍を蹴散らして進む。蒙恬も項翼を無視して作戦を遂行する。
第一軍の本陣では将の臨武君が前に出ている。臨武君は自分を蹴散らしてくる前方の秦軍を待ち構える。録嗚未の力は蒙恬の予想を超えていた。
…巨大な中心を失ってもまだ彼らにあんな力があったのか…
残党だと甘く見ていた。 かつての「あの軍」の中にあって“最強”と言われた男
王騎軍第一軍長・録嗚未の名は伊達ではなかった――
録嗚未が遂に臨武君と対峙する。そのおかしな顔を切り刻んであの世の同金に喰らわしてやると言って録嗚未が斬りつける。⇒ ( ̄◆ ̄;)某漫画のベルゼバブみたいなセリフだなぁ、録嗚未軍長。。。 第一軍の大将が一騎打ちになっていると、項翼も蒙恬もその場へ急ぐ。
一騎打ち上等の臨武君は録嗚未が強いが美的感覚はイマイチと言っておく。こういう男を叩き潰すことで秦が楚に敵わぬことを教えようという間に、新手が横からやってきた。⇒崩れやすい楚軍、趙軍より弱くない?
録嗚未にちょっと待てと鱗坊登場。 常軌を逸したその髪型に込められし気高い主張はなんなのか、もしくは単純に恥ずかしくないかと臨武君の髪型に突っ込みいれる。
髪型に触れられ癇に障る臨武君へ鱗坊も録嗚未と共に同金の弔い合戦だと襲いかかる。
bye率ドン!
エエ━━(゚0゚)))━━鱗坊さん射殺された━━!!!!!! 白麗が一騎打ちの空気読まずに鱗坊の頭を正確に射抜くのだった。
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ 馬陽で王騎軍の右軍を率いた人たちが壊滅。 残る軍長は録嗚未、隆国、甘央の三人になってしまった。。。
quotation:義風捫虱堂「敵が巧みなのか、援軍が頼りないのか、どっちかな?」 111217
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