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信発キングダム 348話

キングダム 第348話

#「行く理由」

武神_龐煖「目ざわりだ」 趙軍の殿に現れた龐煖。追撃してくる山の民軍を薙ぎ払う。ソの武神を秦軍側からもそれぞれが目の当たりにする。
 大王様はあれが王騎を倒した男と思えば、楊端和様は大事な仲間を事もなげに薙ぎられて、許さんと怒りが込み上げる。武神の圧倒的な武技に大王様はもとより江亜たちも唖然とさせられる。その武神が前に出るのと呼応するように、楊端和も武神と一騎打ちをしようと前に進む。
 その様を見て、貂が端和に届けとばかりに叫ぶ。そいつは普通じゃないんだ、部下に任せてと。端和はバジオウと他数名を両脇で固めて向かっていく。 その時に待てと呼び止める声が聞こえる。驚く端和様は足を止めて、その声の方に振り向いた。

信「待て楊端和。悪ィがゆずってくんねーか。」 両者がぶつかる寸前に信が割って入るのだった。

 キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)!!゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!。 信の後ろには飛信隊がついてきていた。声の主が信と分かったバジオウも前進を止める。李牧らも驚くその場面で武神と信との一騎打ちの場が両軍で作られていく。 蕞の城壁で見ていた貂は何でと腰を抜かし、大王様も複雑な顔でその光景を見る。

゜。°。°。°。°。°。°。°少し前の蕞の南壁゜。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

 Σ(゚□゚(゚□゚*)信が龐煖を討つと言い出した! 飛信隊幹部は猛反対する。それでも信は水を頭にかけて、南壁から武神がいる戦場に出ようとする。
 思い余った田永があの時(馬陽)に龐煖にやられたお前を守るために大勢死んだ、尾到だってその流れで死んだのだと勢いでまくし立てる。これは流石にと去蓋や竜有もおいと窘める。
 弟のことを言われた尾平は到のことは関係ねぇよとその場を収めてから信に言う。李牧軍は撤退するから下の連中に任せておけばいいと。それなのに、もしお前が死んだらこの戦に勝っても俺達はと。 尾平はお前がいての飛信隊、大将なのだと改めて自重を促す。

 しかし、信は尾平たちの気持ちは分かっていても行くと言う。なんでだよと尾平が取りすがる。それに信は一言、俺が天下の大将軍になる男だからとはっきり言う。 (あらゆる困難を引き受けて立ち向かうことこそがその路を歩む男なのだと)

 大将の決意に皆は従うしかなかった。。。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

信vs.龐煖_第2R 両軍が見守る中で、一騎打ちが始まる。

 龐煖はただの有象無象に天がざわつくは許しがたいと呟いた。天の恐るる者は唯一人!ここに集うムシケラ共をバラバラにして、それを今一度示してやろうぞと信に向かって猛り吼える。 その咆哮に飛信隊の面々も震える。信の乗る馬も震えはじめた。

 しかし、信はその龐煖の威風を真っ向から受け止める。そして震える愛馬にお前もおっかねえか、駿と語りかける。
 だが、そこに向かっていくのがいつもの俺達だと。大丈夫だ、今のお前にはこの俺と大将軍の盾がついていると。だから、何も恐れず、いつも通り、前に進めと愛馬を優しく宥める。

 恐れが静まった駿。信は武神_龐煖に向かって前に進んだ!

(´;ω;`)ウウ・・・ 上に立つ者は艱難辛苦を誰よりも先に引き受ける。マケドニアの偉大な大王の言葉と信の姿勢がシンクロしたわ。。。

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