信約キングダム 328回
キングダム 第328話
凸(`、´X)やはりあれは紙上最悪の下品な受け狙い記事。。。
#「開いた玉座」
(`◇´*)大王がこの咸陽から打って出たじゃとォ!? 一同は皆驚き、特に李斯は企みが外され青ざめる。⇒凸(`、´X)ざまぁ!
留守中の目付となった肆氏が事の次第を皆に伝える。 大王様は咸陽の喉元・蕞saiにて決戦するために出陣、咸陽ではその間に事態に対処を講じておけと。⇒昌文君より文官の戦いがうまいよね、やっぱり。いぶし銀キャラ好きだわ。
文官たちは都を離れて国はどうなる、対処を講じろなど身勝手にも程があると非難が噴出する。肆氏はここで戦えぬから大王様は自ら打って出たのだ、その原因はそもそもそこもとらの陣営にあるのだとやり返す。どういう意味だと言う者もいたが、肆氏は知らぬなら主にきいてみろと動じない。 その張本人は暴走にもとれるこの行動は一人の決断にしては思い切りがよすぎるのと勘繰り…、
呂不韋は昌平君に話を振る。昨日、大王と会ってよもや助言のようなものをしたわけではなかろうなと凄んで問い質す。いちいち我が四柱と前置きまでして…。
裏切りは赦さんと怒れる呂不韋の問いに、昌平君は状況をお考えください相国と切り返す。
私は秦軍の総司令でもあり、今はそれ以外の事は取るに足らぬ小事ですとはっきりと呂不韋に言う。⇒反抗した━━━━(゚∀゚)━━━━!! 相国に反抗ともとれる発言に呂氏派だけでなく肆氏も驚いた。
暫し間を置いて、昌平君を睨み付けながら相国はほうと応じる。 今の言葉は決して軽くないぞと言い残して歩き出す。 相国は逃げられたものは仕方ないと歩き、玉座に向かっていく。
( ゚д゚)ホスィ…それでは儂は空席となった玉座にてこの先の物事を考えるとするかのォ。そのまま玉座へ座ろうと歩を進める相国。何じゃとおと余りの無礼に肆氏は仰天し、待てよと止めようとする。⇒動きを外でなく内側に向けるのか…。老いた呂不韋の器量はもはや宮城谷さんの筆でも救えない。。。某アニメの人間やめたゾンビなら痺れる憧れるとでも言えるのだろうがな。。
その時、何を血迷っておるか呂不韋とちょっと待ったコールがかかった!!!
成蟜キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! いついかなる時も玉座というものは王族のものと決まっておろうが、この不届き者と呂不韋に罵声を浴びせる。
まさかの成蟜とその一派の参入にまた場が揺れる。そこをどけと呂氏派の文官をどかして成蟜が前に進む。 玉座を前にした呂不韋だったが、成蟜を前にして道を譲る。そのまま成蟜は上に登って玉座に座る。 肆氏は流石にそれはと止めようとするが、成蟜は冷静にうろたえるなと言う。 出陣前にあいつと話した上でのことだとどこか淋しげに理由を話すのだった。⇒少し嫌味が消えてきた??
(σ・∀・)σゲッツ、毒も薬になる使い方を心得るとは、やはり当然これこそ安倍首相様が見習うべきお手本だな!! 海賊嘔吐は格が違うぜ余
へ(´∀`ヘ)へ))カサカサ文字通り敗走の飛信隊。。。 ボロボロの信たちは南道を進んでいた。 李牧軍の追撃、途中の城(貫・哩・老)からの趙軍先行隊による追撃を喰らい更に数を減らした。難を逃れた信たちだったが、言葉が発せられぬほどに疲労していた。
その彼らの目の前に城が見える。蕞saiの城だと貂が皆に伝え、ここを抜ければ咸陽だよと信に教える。しかし、信はその声にこたえず下を向いたままだった。 壁は城門があいているので、立ち寄って何か口にしようと考える元気があった。 入城する信たち。
麃公の盾を背負う信も疲れ果てて、下を向き希望を見いだせなくなっていた。それは皆も同じであった。
彼らが何気なく立ち寄った蕞saiの門をくぐりぬけると、そこは既に
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。煌びやかな軍装の大王様たちが待っていた!!!!! まさかと言わんばかりに驚く信。ポロポロと涙がこぼれる貂。大王は優しさと威厳を合わせて、信と戦友の名を呼ぶ。疲労と絶望に打ちのめされた前線の兵と戦友たちを大王自ら迎えたのだった。
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。感想は本記事タイトルがすべて語っております。。。 まだ正義と希望は残っているのです。二次元にも三次元にも。。
quotation:義風捫虱堂「暗闇に届いた一筋の光! 漫画、アニメ、首相のお手本までに!!」 130124
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