◇第374戦◇
#「屯留攻城戦」
(゚▽゚*)アニメでは遂に娘軍師が出たか。感想記事には昌平君とプリキュアの赤髪キャラorルイズの画を貼ってパロねた感想記事にしようと思ったんだがなぁ。 時間かかるんで止めたわ。
さて、本篇っと・・・
元反乱首謀者と現反乱扇動者の会話⇒ (ノ∀`) アチャー何かの因果であろうか。。。
牢獄に閉じ込められた成蟜は蒲kakuに黒幕は呂不韋だなと言い放つ。 牢屋の向こう側にいる蒲kakuへこの反乱にお前の先がない、ならばそれを保証する者がいる筈だと成蟜は洞察していた。
王族の反乱で最も利を得る者はだれか、それは大王派の弱体化にもっとも利を得る呂不韋しかいないと。成蟜の推理に鋭いなと言う蒲kakuは、相国様の狙いは大王派の弱体化だけに非ずと己が知る相国の肚を明かし始める。
この王弟の反乱により秦国は王族への不信が広がり、それは蕞の奇跡を民衆から薄めることにもなるのだと。 狙いが分かった成蟜はあ奴は本気で国を盗る気かと呂不韋の策謀に歯噛みする。 更に蒲kakuは相国の強欲さはそれだけにとどまらぬと話を続ける。
その討伐軍にあえて大王派の軍を送り込んでその武力を削るのだと。大王派の武将・壁を反乱軍で倒す。そして、第二次討伐軍が来たときには俺がお前の首を刎ねて反乱軍鎮圧の功をいただく算段だと策の全貌を明かす。
瑠衣は無事なのかと成蟜は問う。蒲kakuは瑠衣には俺の子を産ませると言い放つ。この反乱を鎮定すれば相国様からこの屯留をもらう手筈なのだと。そして、屯留の主となった俺に瑠衣を娶せることでここでの俺の地位は盤石になるとその後の算段を成蟜に語る。 おまけに瑠衣の器量があれほどとは今から興奮が収まらぬわと蒲kakuは目を血走らせて自分の未来に酔う。下種めと成蟜が蒲kakuを憎悪で睨みつける。⇒ ( #` ¬´#)もう、ランカイ召喚レベルだな! 二人の地下牢での会話が終わるころ、部下が蒲kakuを呼びに来た。どうしたと聞くと、部下はそれがと口ごもるのだった。
龍羽は敗退して屯留城に戻ってきてしまっていた。。。
当然、逃げた反乱軍を追撃するのは…。
239年 屯留攻城戦はじまり━━━━(*゚∀゚)=3 ムッハー!!━━━━!! 始めろと将軍・壁の命で屯留城を四面から攻め立てる。
守る側の蒲kakuだが、予定が狂ったことに苛立っていた。
敗退した龍羽に蒲kakuはお前は趙に亡命するはず、身一つでも予定通りにさっさと亡命しろと言う。だが、龍羽は亡命する手土産に壁の首を欲していたため、蒲kakuの言い分をはねつける。 逆に龍羽は蒲kakuの腹に剣を突き立てる。 俺は壁の首を取ってから亡命をする、お前はその後で屯留を手に入れる当初の予定通りにやればいいと脅す。妙な真似をすれば近くにいる俺の部下がお前の首を刎ねると言い放って、屯留の守備に戻った。
これでたやすく成蟜の首を刎ねられなくなった蒲kakuは戸惑った。容易く刎ねてしまうと反乱軍が次の討伐軍が来る前に霧散してしまいかねないからだった。かといって龍羽の防衛が突破されてしまえばすべては水の泡である。 自分に加担した貴族たちにもせっつかれる蒲kaku。 現在の戦況から蒲kakuは討伐軍が城壁を登ってきた時に成蟜の首を刎ねる時だと決断する。
堅実で名門の壁さんの攻城戦。 手堅く着実に攻め立てる壁軍。矢の雨ばかりでなく井闌車まで持ち出す。 その井闌車の後ろに信と羌瘣が従っていた。
貂の作戦で成蟜救出は信と羌瘣に任せることになった。二人の横にいる貂が本来なら二人だけで行かせるのは反対だったが、非常時に対応できる二人を選んだ。 貂は信に反乱軍がたぶらかされていれば俺達が城に入った時に成蟜の首を刎ねる筈、故にこそこの作戦は早さが勝負だと説明する。
そう説明する河了貂だったが、やはり俺達より成蟜の首が離れるのが早いと困難さが大きいのは否定できない。 井闌車に乗り込む信と羌瘣。信はそれでも俺達はできることをやるだけ、後はあいつの運次第だと先ずは目の前のことに集中する。⇒羌瘣たんの手を取れた兵士はラッキーでした。人生のラッキーを使ってしまってなければいいのですが。
蒲kakuの左側から井闌車が架かる。 そこから飛信隊の面子も一緒に屯留城に侵攻しようとする。城壁で応戦する反乱軍。 反乱軍から巨漢の兵士たち(太録巨兵)が出て、井闌車から出てきた討伐軍を力で押し戻そうとする。しかし、そこに田有と竜川達がいて、高所からの圧力を耐え切る。⇒田有、竜川さんやった――!!! その後ろから矛を持った信が駆け付ける。
信は得意のハイジャンプで城壁へ飛び、横薙ぎ一閃して道を切り開くのだった。
( ̄Д ̄;;さて、どうなるかな。。
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