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◇第388戦◇ 

#「」

 

 玉鳳隊、驀進中! 初日から順調に前線を突き進む王賁ら玉鳳隊。玉鳳隊5000は並みの隊より遥かに強さを増していた。 それは王賁の成長と隊の練度もあるが…。

 (o・ω・)ノ))新キャラ登場! 千人将・関常。 新たに玉鳳隊に加入した関常の千人隊が右翼として戦力がさらに上がったためでもあった。関常はなんと王翦将軍から玉鳳隊に加入していた。王翦将軍の側近ともいわれる関常だったが、玉鳳隊に加わった理由ははぐらかしたりしてはっきりと明かしていなかった。そんな関常の態度に番陽ら玉鳳隊の古参たちは不安を抱くも、実力は本物なので戦には頼れる存在だと考えていることがわからない点はしばらく放っておいていた。

 初日で躓いた飛信隊と異なり、玉鳳隊は前線を突き破り、二日目までに早くも予備隊のいる位置まで進撃を果たす。

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 玉鳳隊の進撃は呉鳳明のいる魏軍本陣にまで届いた。

 近年によく武名をきく玉鳳隊だと幕僚たちは鳳明にすぐに対処を迫る。だが鳳明は玉鳳隊の名を知りつつも、自分が展開した布陣に隙はないと自信たっぷりであった。
 いかに玉鳳といえどもこの布陣は第一線を突破してからが困難になると。入ってきた敵をつぶす予備隊には魏火竜の紫伯、知勇を揃えたあの男の前に玉鳳はここで磨り潰されるだろうと新たに対策する必要を感じなかった。

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up玉鳳隊は進撃中! 隊には余裕をかます者も出てきたが、副長・番陽は楽観しなかった。第二陣の魏火竜がそろそろ出てくるのではと油断していない。 そこへ魏の装甲戦車隊が現れて、玉鳳隊に少なからず被害を与える。 戦車隊を抑えようと王賁は中央から離れ、騎馬隊を率いて戦車隊の後ろに回り込もうとする。

 だが、歩兵で固めていた中央に魏火竜の紫伯軍が襲い掛かった。

( Д) ゚ ゚ そ、速射砲じゃないの、その突きは!! 正しく目にも映らぬ槍さばきで紫伯は玉鳳の中央を突き崩していく。死にゆく秦兵の顔は驚きの表情のまま首が落ちていった。味方の魏兵も紫伯の槍術に震える。全盛期を上回るのではとか、怨念の力とはこれほどにと呟きが漏れた。紫伯の側近はその言葉をききとがめ、止めさせる。十四年前のことを紫伯様に思い起こさせるなと念を押した。

 戦車隊が囮だったと気づいた王賁は舌打ちする。相手が魏火竜なので直ぐに動く。王賁自ら紫伯軍の背後に向かう。そして、右翼にいた関常隊も紫伯軍の背後を突こうとしていたのだった。

 

 φ(・ω・ )メモメモ 敵を崩すには敵自ら動いてもらうこと。王騎将軍はきちんと教えているなぁ。。

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