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◇第385戦◇ 

#「仲間割れ」

( ̄◆ ̄;) 今回のお話についていろんなところのblogの反応を見たけれど、信の株が下っとるなぁ。。。 

 danger荀早の部隊が河了貂を拉致する。 娘軍師の護衛は悉く斃される。連れて行かれたと虫の息で嘆く兵もやがて倒れる。 気絶していた貂が目を覚ますと荀早に担がれていた。捕虜にされるともがくが荀早がぶっ叩く。

 激戦の最中の軍師の拉致をやってのけた荀早はこのまま味方の陣地に戻ろうとする。信と一騎打ちを続けていた凱孟も潮時とみて退く。 動く戦場の中、背後に回り込んだ羌瘣隊だが、その羌瘣が偶然にも貂を見つける。 

 貂がつかまっていたのを見た羌瘣は敵軍の狙いに気づく。羌瘣は自分の部隊で貂を取り戻そうと向かう。それに気づいた荀早はそいつも生け捕りにしろと兵に命じた。 

 羌瘣に気づいた貂。しかし、あまりにも距離があり過ぎた。無理と判断した貂は羌瘣に将はのこいつ(荀早)だとせめて一矢報いることを叫ぶ。うるさいと魏兵が今度は矛で貂の顔面をぶっ叩く。⇒coldsweats02よくたたかれるヒロインよのう。。。 魏兵を蹴散らしながら貂のいる場所へ向かう羌瘣。だが、どうしても追いつかない。

 「すまない」 と観念した羌瘣はせめてと禁じ手の巫舞の力を使い、下馬してから徒歩で荀早のいる場所まで追いついて荀早を捕える。

 軍師欠落。第一戦の夜、飛信隊本陣は沈み切っていた。そこに羌瘣が入ってきた。すまないと羌瘣は謝るのだが、信は羌瘣の胸倉をつかみあげる。 
 お前が見ていながらどうして助けられなかったのかと信は羌瘣を責める。隊長の理不尽な怒りに羌瘣の兵たちから副長は悪くないと庇う。それに周りも賛同し、我呂に至ってはお前も自分の戦いで一杯で気づかなかっただろうがとツッコまれる。痛いところを突かれてうるせえと信は怒鳴る。 たまらずに羌瘣がもう一度行って助けてくると幕舎を出ようとするが、副長の渕さんがなんとか止める。

 仲間、それも大事な軍師の拉致に苛立ちをこらえきれず、羌瘣もどうすればよかったんだと吠える。どうすることもできないから苛立っているんだろうと信が少しだけ頭冷やして言った。 その頃、ひとりで牢屋にぶち込まれた河了貂。周りの魏兵たちからさらしものにされていた。

                

(〃゚д゚;A A゚Å゚;)ゝ ゚+:. うわあ、軍師拉致かよ。 廉頗大将軍が玄峰軍師をぶっ殺されて怒りまくったシーンを思い出すわ。あのシーンはアニメより原作の画が怖かったけれど。

 信にとって貂は最初からの戦友だからな。感情ぶれるのも仕方ないといえばそうなんだが。

 ( ゚Д゚)y─┛~~でも信が悪いってのも頷けるな。 自分が皆と共に強くなることだけ考えればいいってレベルじゃなくなったってことだよな。

 ( ・∀・)つ旦~~ 今回の話でうしつぎは横山三国志で劉備と水鏡先生の会話を思い出した。 あのときの劉備を信に置き換えると信の悪さはそのまんま劉備なんだ。

関羽、張飛、趙雲と共に修羅場くぐって戦歴重ねてもそれだけでは飛躍できなかった。自分たちの欠点はどこかとかに考えを巡らせなければ成長できないと水鏡先生が教えてくれたように、信も自分たちの隊の弱点とかも考えなくちゃならんのだ。 

その兆項は実はあった! 蕞攻防戦でカイネが河了貂を捕えたときがそうだったのだから。

 

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コメント

CIC担当殿、御返事遅くなり申し訳ございませんでした。

>顔写真。ありがとうございました。

 2期のジョーンズさんですが、お気に召してよかったです。

>詰まった時に、一旦落ち着いて頭を整理すると培った物が一気に噛み合って打開策が浮かんだんですよ。こういった経験は多いです。この感覚を理屈で説明するのは、はっきり言って無理ですね。

 無いものは出せない。突拍子な奇策機知であろうともそれは日頃、それについて思案したり五感で感じ取ったりして知覚思考しているんですよね。
 何かの本で読んだのですが、無いものは出せない。想像力を発揮するにはそれについて日頃思考したり経験したりしておかなければならない。それによって鳥が卵を温めるように受精卵を孵化させるための準備期間がきちんとあっから産まれるのだそうですよ。

>麃公の感の鋭さは、こういう説明ができない状況整理のスピードではないだろうかと思っています。故に、信が本能型の才を開花させるに際しても、やはり兵法の勉強は不可欠だと経験上考えますね。

 麃公はなんといっても前線を住処としていましたから無数の実戦から兵法を磨いたんでしょうね。岳飛も先輩から兵法書を勧められたときに臨機応変の才を学びたいとやんわり遠慮したエピソードもありましたからね。
 まして信は無名の下僕スタートで20歳前ですから大将軍になるには相当なハンディでしょうね。兵法書も学んだ方が進歩が早くなるかもしれません。

>信自身が率先して、兵法の勉強をしておかなかったのが今回物の見事に露呈した形ですね。

 軍師、参謀任せの作戦は戦場では危ないのはWWⅡの大日本帝国軍が格好の例ですね。指揮が割れたり、戦場の臭いにいち早く反応できなかったりしますからね。
 王騎将軍はちゃんと教えてましたよ。“戦は武将次第”とね。

>蒙ゴウ

 銀英伝のミュラーの如く良将であるのは武勲が間違いなく証明しています。素敵な老将として描けたのはビュコック将軍を彷彿とさせてくれました。
 他国出身者を受け入れる秦国はたしかに戦国を勝ち抜いた理由の一つであるのは間違いない。その優れた国家戦略を描いたのは商君の変法を断行した秦の孝公でした。彼なくして政は始皇帝になれなかったのだから。
 現代の老害政治家など税金泥棒でしょう。もっと勉強せよと言われるだけです。

投稿: うしつぎ | 2014年5月17日 (土) 20時15分

顔写真。ありがとうございました。
ISの二次小説の話数が未経験の領域である3桁に達して、目次へのアクセス
数も98000を突破して、ますます戦々恐々のCIC担当です。

>我呂に至ってはお前も自分の戦いで一杯で気づかなかっただろうがとツッコ
>まれる。
 将たる者の、最大の責務とは何か?
 それは、自軍を指揮して勝利を収めること。
 ガチンコの一騎打ちで勝利することではありませんから、そりゃツッコまれ
 ますよ。
 今の信に、一番欠けている事は何か?
 自分が指揮官であるという、自覚のような気がしますね。
 武芸の腕を磨くのは武人として当然としても、やはり兵法書をきちんと読む
 なりして用兵家としての自分も磨かないのは明らかに問題があります。
 本能型のヒョウ公にしても、ある程度兵法は勉強していたと思いますよ。
 体が達者なときに、IT業界で仕事をしていた私ですが、本能というか感で、
 担当しているプログラム作成の行き詰まりを打破したことがありますが、こ
 れにしても今までの経験や取り込んだ知識があればこそだったからだと思っ
 ています。
 詰まった時に、一旦落ち着いて頭を整理すると培った物が一気に噛み合って
 打開策が浮かんだんですよ。
 こういった経験は多いです。
 この感覚を理屈で説明するのは、はっきり言って無理ですね。
 麃公の感の鋭さは、こういう説明ができない状況整理のスピードではないだろ
 うかと思っています。
 故に、信が本能型の才を開花させるに際しても、やはり兵法の勉強は不可欠
 だと経験上考えますね。

>信も自分たちの隊の弱点とかも考えなくちゃならんのだ。
 敵を知り己を知れば百戦危うからず。
 将たる者の基本の心構えですね。
 羌カイが山陽攻略戦の後に飛信隊を一時離脱した後の連敗の苦い経験で、参
 謀がいない時の脆さという弱点が露呈していた時に、貂が来て問題が解決し
 ましたけど所詮は表向き。
 信自身が率先して、兵法の勉強をしておかなかったのが今回物の見事に露呈
 した形ですね。
 蒙恬がいたら、その点を間違いなく指摘したでしょうね。
 この先、貂を助け出したとしても、将としての自分を如何に伸ばすかをもっ
 と真剣に考えないと、天下の大将軍なんて妄想でしかありませんよ。
 この事に、信はきちんと向き合えるでしょうか?
 山陽攻略戦が終わった時に、廉頗に大将軍に必要な条件として百の知恵が上
 げられていたのを覚えていますかな?
 ライバルの王賁と蒙恬は、用兵家としての自分にも日々磨きを掛けているの
 は確実。
 このままでは、間違いなく差が開く一方でしょうね。

 この先どうなるかはいろいろ気になりますが、個人的には凱孟が貂と話す機
 会があった時にどんな話をするのかなと思っています。
 只の、戦好き女好きというわけでもない気がするんですよね。凱孟は。
 それに、七師が分裂した理由も知りたいですし。

 余談ですが、単行本の最新巻で蒙ゴウが亡くなりましたね。
 芽がでるのは、六大将軍や三大天に比べれば遅かった。
 武人としての才も、劣っていたかもしれません。
 けれども、長年にわたり功績を上げて、山陽攻略戦で勝利し、秦国が滅ぶか
 どうかの瀬戸際だった函谷関攻防戦に於いて、討ち死にした張唐と共に奮戦
 した蒙ゴウは偉大な大将軍でしたよ。
 少なくとも、私の目にはそう映りました。
 個人的には、将軍となった信、蒙恬、王賁を率いて出陣する話を見てみたか
 ったですね。
 蒙恬も、いつか将軍となった自分の姿を蒙ゴウに見せたかった筈。
 信達も、蒙ゴウから学ぶ事は沢山あったと思いますよ。
 いずれにせよ。長い長い旅路を歩き終えた蒙ゴウには心から「お疲れ様でし
 た。」と言いたいですね。
 その気持ちは、子供の頃から父の姿を見続けてきた蒙武はとても強いでしょ
 う。
 1人、夕陽に酒を満たした盃を掲げた姿は、旅を終えた父にたいする手向け
 でしたでしょうから。
 「老いて尚、気骨あるものは賞すべきかな。」
 銀英伝で、ミュラーが口にした言葉がこれ以上なく似合う気がします。
 現代の老害政治家には、全然似合いませんけど。

投稿: CIC担当 | 2014年5月10日 (土) 21時18分

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