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後書

深読み過剰から歴史を語る!

『太后』

 

 中国史、その王朝史をかじったり題材にした作品に触れた人なら太后の言葉に触れても良い筈である。

 『キングダム』『三国志』にも出てくる太后だけれど…、

(∩゚д゚)アーアーあんましイメージ良くないような気がする。。。 『三国志』の太后様方々はそれこそ『キングダム』の昭王さまの後宮さながらやってた。。。

 

(*゚▽゚)ノそれでも皇帝のおっかさんというのは絶大な権力である。太后の後押しで名宰相や名君が輩出しているのもまた事実である。

1、『キングダム』なら幼少で即位した昭王を支えた名相・魏冉。 太后の後押しで丞相にまでなった魏冉。この人が六将筆頭の白起を抜擢した。 内政外交軍事にまで長じていた丞相。それでも王齕を起用した范雎、遠交近攻の提唱者に地位を追われて、遂には後ろ盾の太后さまが死んでしまって政治生命が終わってしまった。

2、北魏 孝文帝。 馮太后に鍛えられた鮮卑拓跋部出自の北朝の名君。漢化政策は今での成否が分かれるが、丘の向こうを目指して頑張った偉い人。 その皇子を鍛えた太后も均田制、三長制を敷いた女傑でありました。

3、清 康熙帝。 幼い頃は政のように大臣たちによって権力が抑えられていたが、こちらの場合は太后さまが教育熱心で幼い皇太子をしっかり教育していた。 現在でも始皇帝以上の評価を受けている名君。

 不勉強のため、これくらいしかかけないんだけれども、太后の影響力はやはり大きい。もちろん、太后でなくても母親のもつ力はいつの世でも大きい。

 

!(・oノ)ノそういえば、某政治家の太后級の影響力を持っていた母親が亡くなったとかどうとか…。 その政治家も魏冉のようになるのであろうか??

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