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天下の基

キングダム第423話

#「天下の起源」
 雍の天備宮で呂不韋と大王が対話を始めようとすると、そこに誰かが入ってくる。二人だけで…という話だったが案内役の瑠衣を始め、蔡択に李斯、そして太后様も入ってくる。呂不韋がいぶかしむと大王は彼らは政が呼んだと答える。その訳は…。
 いきなり大王は後宮に嫪毐を送り込んだのはお前であることは調べがついていると言う。驚くのは李斯。話を続ける大王。
 嘗て嵑氏の反乱が起きた時も、 刺客を送られ殺されかけた時も、成蟜を失った屯留の時も一度も、その黒幕がお前である事を知りながら裁く事が出来ませんでした。瑠衣の顔に怒りが浮かぶ。しかし今回ばかりは、黙殺する気はない、いかなる言い逃れも許さず必ずお前まで罪を波及させ大罪人として処罰するのだと呂不韋に言い放つ。
 そして、今後どちらに体制が転ぼうと、今まで国を支えて来た、そして今後も国を支えていくであろう彼らにも、自分達の言葉を聞かせておくべきだと要人たちを呼んだ理由であった。その度量に少なからず驚く李斯。 勝った暁には李斯までも登用するのかと呂不韋も大王のでかさを改めて認め、それはかまいませんと否定しない。
 では彼らにも聞かせて頂きましょうか、「中華統一」などという狂気の野望についてと呂不韋は大王からの話を促す。中華統一の言葉に反応する李斯。

 咸陽では、遂に王宮まで到達した飛信隊が後宮に向かう。先に行く反乱軍が見えたのでそこへ向かう。しかし、その反乱軍が飛信隊目がけて襲ってきたのでまた戦い…。

 信が進めば政はが受ける。 呂不韋の挑発を受けず、人の道を断ずる前に自分を語れ」と斬り返す。大言壮語するがお前は腹の内は決して明かさなかった、上辺だけの中傷では俺の夢には届かぬと。
 元よりそのつもりと呂不韋もまた堂々と受けて立つ。では、呂不韋は「天下」とは一体何なのか?と切り出す。「天下」を語る上で、「国」や「民」や「王」、それらを語る前に、もっと大切な事を明らかにする必要があると前置きをする。それは「天下の起源」、 今我々が言っている「天下」とは、そもそもいつ始まったのか。そして何よって生み出されたのか。問われた大王だけでなく他の要人の皆様も考えるが思いつかない。
 分かりませぬかと呂不韋は言うと、答えはこれですと半両銭一枚を取り出す。 金が天下を作ったと言うのか――と要人たちは心中で驚くが、大王は「貨幣制度」かと言う。 その答えに流石ですと呂不韋が讃える。

 半両銭を置いて呂不韋は語り始める。ここから全てが始まったのだと。

 ( ´・ω・`)銭を支配してきた呂不韋。

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