将の人望
#12「騎士の忠義」感想
( ´・ω・`) 賢者を招聘するのに何が求められるのであろうか
どこかの王子さま曰く
“お前の知略は知っている。膝を屈し俺に仕えろ。”
どこかの王さま曰く
“これよりこの私に仕えるのだ。私を主とあがめ忠誠を誓えばうぬの配下も含めて全員命を助けてやろう。下僕にするのではない。土地を与えて側近となってもらう。”
力と金があればどんな人でも従う。 そんなふうに考えていた時代が儂にもありました。 by某国の下剋上最大の英傑
力だけでは人は生死を共にする絆は生まれない。
共に学べても共に立てない。共に立っても共にはかれない。
古今不変の鉄則であります。
人は何らかの力を有する者につく。
人生意気に感ず。
士は己を知る者のために死す。
将の人望、その人の人間力、器量の魅力等々、人が人と行動を共にするにはやはり心を共有する何かが求められる。それは暴力と金だけでは得られない。
【敵味方の情勢】
アルスラーン陣営
((w´ω`w))ナルサスがゾット族のアルフリードに惚れられる。 ヘルメスとの一戦で族長を殺されたアルフリードを助けた縁でアルスラーンのパルス再興の度に同行することに。
ルシタニア陣営
へ(´∀`ヘ)へ)】)) 大司教ボダン退場。
宰相ギスカールとの権力抗争に敗れ、パルスから出ていく。聖騎士団も一緒で隣国マルヤムに向かう。
(*゚▽゚)ノアルスラーン側にまたユニークな人材が加わり、ルシタニア側では内部抗争で力が落ち始めてきた。
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コメント
諸葛鳳雛殿、コメント万歳であります。
>ギスカールさんはボダンを暗殺してくれればよかったのに。
流石に無理でしょう。国教の大司教を宰相が殺したとばれては国民(兵士)の士気が保持できず、王家転覆⇒内乱でしょう。
政教分離は金言ですから。。。ま、どっかの場所では話が違うようですがね。
投稿: うしつぎ | 2015年10月 3日 (土) 09時04分
うしつぎさんこんばんは。
ダリューンかっくいいですね。あんな武将ほしいな~。
で、アルスラーンサイドにはアルフリードのいう少女が加わりました。
エラムと仲たがいしそう。
ルシタニアサイドはISを率いるボダンが失脚。
ギスカールさんはボダンを暗殺してくれればよかったのに。
投稿: 諸葛鳳雛 | 2015年10月 1日 (木) 18時58分