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名作から名巧(功)を学ぶ

#17「神前決闘」

 シンドゥラ国王カリカーラⅡ世により次代の王を決闘で決めることになった。ラジェンドラはパルス人のダリューンを候補にするのだが、ダリューンはすげなく断る。しかし、アルスラーンの命により神前決闘に出場することに。対するガーデーヴィーは凶悪な罪人を立たせる。
 決闘はガーデーヴィー側が押していたがダリューンの隠していた短刀の一撃で勝負をつけた。ラジェンドラ側の勝利になるが、逆上したガーデーヴィーは反乱を起こす。 双方入り乱れての争いとなるが、宰相の死とダリューンの咆哮で争いが沈静化する。最後はラジェンドラが兄を捉えて反乱を収束させる。 混乱の中、アルスラーンを助けたジャスワントであったが、大恩の宰相と涙と共に分かれるのだった。

(*゚▽゚)ノ名作は名作に似る

 

Als_161King01_14☆化物登場 
 剣の刃を通さない点まで同じです。 どちらの作品も手駒でした。

また剣に敗れたところも同じだったなぁ。

「キングダム」の方はまだ生き残れましたが、「アルスラーン戦記」ではこれでジ・エンドのようです。

 

Als_160

  • Shin 私は単独で戦い、短刀一刺しで勝利しました。【ダ】
     
    俺は子供だったから大人数名と協力した。その代り、化物相手にガン飛ばして戦意を喪失させて殺さずに勝ったぞ!【信】
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  • Als_162Seikyo_030☆戦意喪失王子
     どちらもあり得ないと狼狽するばかりでした。 ガーデーヴィーは大人だけにより見苦しい醜態に見えました。

  • 苦しみ、悲しみで得なのは子供の頃なんだなと思いました

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  • Als_163King03_14×宰相の死

  • ( ̄◆ ̄;) 流石にこれは「アルスラーン戦記」が不幸でしたわ。 味方に殺されたんだからな。  流石の「キングダム」成蟜もここまで墜ちませんでした。

  • 馬鹿は子供のみの特権なのかもしれないな。

  • Als_164

    King04_14☆名将、戦を鎮める
     「アルスラーン戦記」では咆哮、「キングダム」なら悪則斬で空気を一変させた。

  • ((・(ェ)・;)) 戦う男ってかっこいいですよね。男は顔じゃない、行いです。

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  • Photo

    盆休みでようやく書きましたアルスラーン戦記第十七章の感想。

  •  ガーデーヴィーのダメっぷりが「キングダム」成蟜より酷かった。

  •  だがしかし、カリカーラⅡ世も褒められるべき王様ではないですわ。

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    コメント

    コメントの返礼を。
    流石に若くして万騎長であり、ナルサスの友でありますね。強いだけでなく機知も持っている、名将と呼ぶにふさわしい。

    投稿: うしつぎ | 2015年10月11日 (日) 13時52分

    こんばんは。

    ダリューンつえー、そしてカッコいーーーーーー!!!」
    剣を折られたときはもうダメかと思いましたが、
    短剣を隠していたとは。

    ガーデーヴィは思った通り悪あがきしてきましたね。
    あそこまでとは思いませんでしたが。
    首はスパっと飛ばなかったのが残念でした。

    食えないラジェンドラは本当に味方になってくれるのか。

    投稿: 諸葛鳳雛 | 2015年10月 6日 (火) 18時53分

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