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信と桓騎 

#442「似た者同士」

 horse飛信隊、拡抿に来る。 桓騎軍と拡抿で合流する飛信隊だったが、とっくに桓騎軍は到着して宿営していた。 信は伝者のオギコに報告と全然違うのでイラつく。悪名高き桓騎軍を前に緊張する尾平たち。 しかし、我呂は今度の大将は目の玉くり抜いて喜ぶど変態、味方にも容赦ないから気を付けろと声に出す。貂は味方の援軍がいくつか消失した噂もある、友軍とはいえ桓騎軍には気を付けてと信に助言する。その間にオギコはお頭の元に戻る。

 event飛信隊、桓騎軍を見る。 信たちは桓騎軍に入った。 尾平はガラの悪い兵にガンつけられたり、娼婦に誘われたりした。 歩兵でありながら宝石をぶら下げていたり、捕虜を問答無用に切っては晒していた。 その様子は近隣の村で略奪をしている噂を裏付けていた。 相当の娼婦がいるが、本陣にもいることに驚く。 信たちは本陣にきて、桓騎軍の幹部たち(雷土や黒桜たち)の顔ぶれを初めて見る。 信は桓騎将軍を探すが…。

 shadow桓騎と信の初顔合わせ。 桓騎将軍は信の後ろからやってきた。誰も気づかなかった…。⇒ (lll゚Д゚)羌瘣もいたのに気づかないなんて…。 桓騎将軍は信の肩を組んだまま挨拶をする。顔を近づけよく来たなと言葉をかける。特に棘のないありきたりの言葉で話す桓騎将軍だったが、信はいきなり背の剣を抜く!!! 

 咄嗟の行動に羌瘣、貂、渕だけでなく桓騎軍の雷土も驚き、信を怒鳴りつける。桓騎将軍はどうした、俺は味方だぞと不敵に笑って言う。 自分の反応に一瞬戸惑うも、信はそのまとっている空気で桓騎を観る。 目の前で抜刀されかけたのに桓騎は気にせず、信に元野盗と元下僕で似た者同士で仲良くやろうと言ってくる。黒羊はでかい、実力のあるお前らが来てくれたのは本当にうれしく思うと。

 しかし、青臭い戦い方だけはがっかりだと桓騎将軍は言う。雷土も禁欲ご立派と揶揄う。だが、桓騎軍に来たからにはこちらのやり方に従ってもらう。ここでは略奪、虐殺、何でもやるからそのつもりでいろ、やりたいことは全部やると最初に前置きをしてくる。

 外道のやり方に信が将軍を呼び捨てようとするが、桓騎将軍は全ては勝つためだと封じる。 

 呼び捨てようとしたにも関わらず桓騎将軍は信たちに話す。お前らも一皮むけるいい機会、ここで大人の戦い方を覚えておけと言う。 ようこそ桓騎軍へと将軍は飛信隊に挨拶を締めくくった。

Photo( ̄◆ ̄;)嫌悪感を覚えて抜刀した信だが、却ってお頭は気に入ってしまったのでは・・・。

でも確かに二人は似ているところはありますね。戦いもセリフも…。

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コメント

CIC担当殿、コメント万歳であります。
>普通にこれって軍紀違反でしょう…。

 白老もよく使ってましたわ。。。曲者ばかりを使いこなすその器量は軍才は平凡でも複数の将軍を使う大将軍だった。

>「そいつらは、いつか敵になる。その時に面倒になる前に殺すのが利口だ。」

 これって復讐戦、国内戦、総力戦の理論ですよね。あらゆるものが戦う要素となるならそれを潰す。戦争は政治の延長とする理論の正反対ですが、長期戦には向かない。この理論のせいで日本がどんだけむごい目にあったか(涙)。

>何か、深い意味がありそうな気がします。

 桓騎と信。この二人が一緒に戦う話は合唱軍編から実は私は楽しみにしていたお話でした。ですのでどう原先生が描くのか、共に重なる接点があるのか、それともつかず離れずの平行線で語るのか、久々に燃えながら書けそうですわ。ストレス多そうですけれど…。

投稿: うしつぎ | 2015年8月30日 (日) 19時25分

お久しぶりです。
CIC担当です。

>歩兵でありながら宝石をぶら下げていたり、捕虜を問答無用に切っては晒し
>ていた。
 これは、いくらなんでもないでしょう…。
 白起は趙との戦いで得た捕虜を生き埋めにして後に後悔しましたが、桓騎は
 そういうタイプじゃないですね。
 というか、普通にこれって軍紀違反でしょう…。
 歴史を見渡しても、軍紀違反の無い軍隊はほとんどなかったですし、民間人
 への略奪暴行も近現代でもありましたし、それより以前も珍しい事ではあり
 ませんでしたが…。

>自分の反応に一瞬戸惑うも、信はそのまとっている空気で桓騎を観る。
 山陽攻略戦の時もありましたけど、基本的に信の考え方は戦場で戦う相手は
 敵の兵であり、民間人ではないという考え方と言っていいでしょう。
 しかし、桓騎は違いそうですね。信が自分の考え方を主張しても、「そいつ
 らは、いつか敵になる。その時に面倒になる前に殺すのが利口だ。」と言い
 そうですね。
 カーズと考え方が合いそうですね。
 信はワムウと考え方が合いそうな気がします。

>お前らも一皮むけるいい機会、ここで大人の戦い方を覚えておけと言う。
 敢えて、非情に徹する戦い方を覚えておけよと言いたいのでしょうか?
 ですが、敢えてと常にはイコールではない。
 何か、深い意味がありそうな気がします。
 今回の戦いの見どころは、そこにありそうですね。

投稿: CIC担当 | 2015年8月28日 (金) 23時52分

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