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兵半ば

#503「火急の鳥」

fujichick太行山脈にある趙の砦。 そこの兵が空を見ると、とてつもない数の伝令鳥が通過した。これまでに見たことがない多さの伝令鳥が王都・邯鄲に向かって行った。 一体、何が起きたのかと兵は不安を濃くしていくのだった。

 邯鄲激震ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ!!! 王都の鳥受第には沢山の伝令鳥が入ってきた。人が足らず担当の胡周が更に人を呼ばせる。差出人は全て李牧からのものであった。封を切って中を読んだ胡周は震えあがる。
 傍にいた部下が李牧様から何とときく。 胡周はい、いかん、これは直ちに王宮の大王様にお知らせせねばと馬をよこすように命じる。 合わせて公孫竜将軍も呼ぶように伝える。

 ヘ、ヘnピーピーピーだ━━((゜Д゜Uu))━━趙王・悼襄王!!!!! は風呂場の中で急報を聞く。 秦が攻めてくるぅう、この風呂場にとはそれは許せぬと開口戯言をかます。 共に風呂に浸かる童らにこの楽園は断固死守せねばならぬ、皆の者戦うぞとまで言う。⇒ふ、風呂場に女たちを浸からせていた某大臣や象まで入れて乱痴気騒ぎした咸陽の大商人さまもいたから驚くような事かな。。。ι(´Д`υ)アセアセ

 寵童の燕関に自らの足を舐めさせ、悦に入る王。⇒Σ(゚д゚;)春平君はどうした??  しかし、笑えない胡周は冗談を言っている場合ではありません、秦軍が太行山脈を越えて李牧様から火急を知らせる鳥が続々と入ってきておりますと事態の深刻さを告げる。 その胡周を傍にいる者が締め上げる。

 +:.おたく最初登場時より相悪くね⁇(〃゚д゚;A A゚Å゚;)ゝ ゚郭開は胡周を締め上げ、大王様は日ごろのお疲れを癒されている最中であると言う。 そもそも秦軍は山脈の向こうで趙軍ともぶつかっていないのに、どうして邯鄲までこれるのか冗談のような話だと逆に問い詰める。
 胡周は山脈越えではない、趙西部に行かずに南に回り込んで黄河沿いに進軍して王都圏突入を狙ってきているのです。兵力は二十万で李牧様は邯鄲が大使級対処せねばそれを許すと言ってきておりますと報告する。 何じゃとおと郭開は驚くが、王は話を先に続けよと命じる。

 李牧様は邯鄲の兵を興して列尾城に入れて秦軍の侵入を防ぐようにと胡周は伝えるが、王はならんと拒否する。 
 邯鄲の精強な軍は王を守るためであり、王が動かねば軍は動かぬとはねつける。胡周がそのようなことを言っている場合ではない、事態はこの国の危急なのですと尚も言おうとするが…。 
 郭開がおかしなことを言っているのは李牧の方だと逆に責任を逆追及する。己の失敗を棚に上げ、遠方から大王様に指図しようなどと武霊だと言わんばかりにまくし立てる。胡周は指図などと李牧様は火急の対処をと反論するが郭開は老人を締め上げる。

 横暴な郭開を王は老人の汗と唾で湯が汚れると止めさせ、童たちに身体を揉ませる。邯鄲の兵を使わずとも鄴や王都圏からの兵を集めれば大軍となり、それで十分だと言う。⇒ ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥまあ~次善策でしょうな。鄴狙いだと言っておけばそれが鄴の兵力を弱める可能性があると気づくのだがなんで李牧はそこまで言わんのかね⁇ 
 胡周がもし邯鄲が動かなければそうするようにと指示がありましたと答える。代案があるならさっさと言え老いぼれがと郭開が胡周を蹴飛ばす。

 散々に揉まれた胡周は王命確かに承りましたと軍の指揮を委ねる公孫竜将軍と下がろうとする。王が待てと呼び止め、斬首ものの失態を犯した李牧本人はどうしておるのかと問う。
 胡周はご心配は無用です、李牧様は軍と山脈の合間を抜く道程で王都圏に向かっておりますと答えた。

 

⊂二二二( ^ω^)二⊃ 徒競走スタート!!ブーーーン

 horsehorse李牧らが王都圏に向かい疾走している。傅抵が後軍はほとんどついてきていないと言うが、馬南慈は李牧様が一刻でも早く王都圏に戻るのが先決だと答える。 そこに舜水樹が現れる。

 最前線什華からここまで追いついてきたことに傅抵は驚く。 その舜水樹は李牧に私がいながらと詫びる。李牧は少しでも早く気付いたおかげで鳥を飛ばせた、その「差」が勝敗を大きく分けるかもとむしろ褒める。
 カイネは間に合いますかと李牧に問う。李牧は王都圏の入り口「列尾」城で秦軍がもたつけば間に合うと答える。馬南慈もそのためには秦軍より先に列尾への援軍が到着する必要があると言う。 列尾まで駆けっこですねと傅抵。

 うちの王がすんなり動くか疑問だとカイネの言い分に傅抵も苦笑して首肯する。舜水樹はだが秦軍とてそう易々と列尾まで届くわけはないと言う。
 傅抵が国境から列尾まで相当の距離、意表を突かれたからと言って全部素通りさせるほど趙軍は甘くないと言う。 
 馬南慈が途中の中都市がどれだけ秦軍と足止めできるかにかかっているかと言うと、李牧もその通りですと答える。 逆の見方をすれば…、それに対抗する秦軍にかかっているのだと心中で思っていた。

horsehorsehorse秦軍進軍中!!!

 飛信隊副長の渕が飛ばし過ぎではと言う。だが信は桓騎、王翦将軍の騎馬隊はもっと先を行っていると答える。貂が両将共に歩兵を分離して騎馬隊を先行させているのだと言う。飛信隊はよく頑張っている方で、新参組より古参組がへばっていた。 楚水がそこに現れる。
 楚水が貂に進路が南に向きすぎていると言う。貂は中都市の朝砂を避けて南に膨らんだと思うと感想を述べる。 理由を信が問う。
 この軍勢で進めば小都市の軍では閉じこもるしかない、だが中・大都市ならば抵抗してくる。そこに引っかかるよりも多少は道が遠回りでも戦いを避けて「列尾」を目指すのが上策なのだと語る。道中にでかい湖が見えたと湧く沛狼たち、湖ではなく黄河だと答える兵達がいたが進軍に支障はなかった。 しかし…、

Σ(`0´*)信が殺気を感じ取る。 遂に趙軍が秦軍に襲い掛かってきた。

 左前方から趙の騎馬隊が来たと皆が触れ回る。

 本軍の王翦将軍に伝者が数は三千から五千で二つに分かれて左から我らの横腹と前を襲う模様ですと報告する。部下も敵の騎馬隊は予想以上に早いと言う。 

 しかし、王翦将軍は馬脚を乱すな、このまま直進すると言う。手を打たないのかと部下が不安に思うが、総大将は問題ないと答える。

 チッと舌打ちした将軍が手勢を率いて趙の騎馬隊へ向かう。 桓騎が動くと王翦将軍は分かっていたのだった。

Photo(0゜・∀・)ワクワクテカテカ 無名の大将軍・王翦が遂に大戦略を動かし始めた!!!

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