« たつ | トップページ | 漫画は自由、アニメは不自由 »

覚悟

#507「仁と淡」

 軍師貂は仁と淡を護衛もつけて山民軍へ送り出す。

 貂が猿角、里魏にしっかり守ってと言えば、隊長の信も死なせたらお前らをぶっ殺すからなと呵々と笑って言った。 猿・里らはひっでぇなと言いつつもしっかり守ろうとする。仁と淡には緊張するな、敵の矢からは俺たちが守って一本もかすらせねぇと励ます。 飛信隊の弓矢兄弟の力を見せつけてやれと言うが…。

 山民軍総大将・楊端和は信にお前たちの隊の弓矢使いはずいぶんと子供っぽいなと言う。貂がぽいっというより子供だ、最年少だからと答える。信はだが心配いらねぇ、腕は間違いなく一級品だと言う。
 タジフもうちの鳥加族もすごいぞと言う。信が心配なところは一つだけあるとぼやき、貂も頷く。

 配置に着く仁と淡。

 鳥加族の隣に陣取った仁と淡たち。里魏が結構遠めと思うが、立て置きの盾と別に俺らも盾を持って守るから安心しろと兄弟に言う。 矢の補充も置き、何かあれば後ろから持ってこさせると。 
 厚いサポートをもらえるのに、弟・淡が思ったより近いねと言うと、兄・仁もそうだなと浮かない顔で言う。淡が俺たちだけもっと後ろから射てもいいですかと言うが、護衛兵はびびるな、俺たちが守るから大丈夫だと淡の意見を弱音と思う。 だが淡はそうじゃなくてと言葉を濁す。

 前線の兄弟がもめているのに気づく信。 端和は信が先に言っていた不安について聞く。信はあの兄弟はまだ人を一度も射たことがないんだと答える。
 護衛は撃ちだしたら敵の矢はこちらに集中する、盾の後ろに隠れろと兄弟に言う。だが兄弟はなぜか話が聞こえない様子で…。

 sagittarius矢合わせ始まる!

 angry列尾の趙兵が突いても喰らっても前に進む山民兵に苦戦する。一部の趙兵が梯子の後続を潰そうと弓矢で狙いを定める。そこへ鳥加族が一斉に矢を放ち、城壁の趙兵が斃れる。 それに合わせるようにバジオウが歩兵に命じて新しい梯子を架けようとする。
 趙兵もそれに気づき下の秦兵を狙おうとする。 続いて鳥加族が第二射を一斉に放ち、その攻撃を粉砕する。 凄い援護だと褒める信がバジオウ達をこのままと言おうとするが、貂の違和感に気付いてどうしたときく。 貂が兄弟が撃っていないと言う。

 撃てない兄弟。

 矢を撃てず膝をつく兄弟。護衛達が何で撃たないのか、敵の矢にビビるな、敵がこちらに気付いていない今のうちに早く撃てと矢のように催促する。 しかし、淡は近すぎるんですと答える。
 近すぎて相手の顔まではっきり見えてしまう。 それがどうしたと護衛兵は言うが、淡はあんなにはっきり顔が見える人を一方的にと激しく動揺する。

 弱音を吐く弟に兄・仁が止めろと言う。 俺たちはちゃんとわかってここに来たはずだと。だがそれでも予想外のことが二つ起こったと言う。
 一つは少し覚悟が足りていなかったこと、もう一つは手が震えて止まらないこと。でも大丈夫、覚悟は今決めればいいし、俺たちにとってこの距離の弓なら多少の手の震えなど何の問題もないのだと言い切る。

 でも兄ちゃんと淡が尚も弱音を吐くと、敵の矢が降ってきた。城兵が新手の弓兵に気付いて矢を打ち込んでくる。敵の回転を悪くするように撃ちまくり、上級弓兵には梯子の兵に狙いを定める。

 今決める覚悟! ⇒ (゚▽゚*)“明日って今”さの名言が思い出されますわ。

俺たちが撃てない間に敵が味方を一方的に殺している。俺たちは今それを止める。今それだけを考えて兄ちゃんに続けと仁は矢をゆっくりつがえ、そして放った。 信や端和も見ているその弓は、

danger仁の矢は過たずに敵指揮官に命中する。 上級弓兵の馬徳が一矢で倒れる。驚く田韋が駆けつけるが、彼も即座に仁の矢で射殺される。また隊長が立て続けに斃れ兵達に動揺が走る。狙っている奴がいるのかと城壁からうかがった兵も仁の矢で死んだ。 唖然とする信と端和。
 城兵たちは新手の陣の端にいると分かりはしたが、顔を出すなと兵に慌てて命じる。それでも矢継ぎ早に一矢で敵兵を殺す仁の妙技に護衛もすごいと褒める。 護衛が少し一息つけと仁に言うが、仁は平気だった。 逆に仁は敵が多すぎるから続けと淡に言う。 護衛も兄ちゃんにばかりやらせるなと言う。 

 淡もようやく兄に続いて矢をつがえて放つ。だが、敵兵ではなく傍の城壁を貫く。外した淡に仁は続けろ、的を変えるなと励ます。 つられて矢を放つものの、弟の矢は一人も当てられずに城壁に突き刺さるだけだった。 
 狙っているのに当たらないと伏して号泣する淡。信もその気持ちを察する。 兄の仁はよく見ておけ、十連と淡に言う。仁の手はまだ震えていたが。

 sagittariusdangershadow射・即・死! 仁の速射は敵の隙間に吸い込まれるように矢を警戒する城兵を倒していく。 凄さに信は驚くばかりだった。

梯子の先の城兵の勢いが衰え始め…、

遂にバジオウが城壁の上に立つのだった。⇒\(^o^)/

Photo     

( ̄○ ̄;)列尾城カウントダウン開始!!!

|

« たつ | トップページ | 漫画は自由、アニメは不自由 »

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/504963/64969332

この記事へのトラックバック一覧です: 覚悟:

« たつ | トップページ | 漫画は自由、アニメは不自由 »