翻弄の末に
第什話「篤姫はいずこ」
~(°°;)))オロオロ(((;°°)~お庭方になった途端、忙しくなった。
斉彬様からは一橋様と入魂になれと言われる。
ヒー様は西郷に将軍なる気はさらさらないと言う。
\(;゚∇゚)/
最近、「機動戦士●●ダム」シリーズを見ていたせいか、慶喜って幕末のシャ〇だよなぁと思う。
そこで、吉之助は蘭方医に出会う。西郷をみてほほ笑むその人は…、越前藩の橋本左内! ➡φ(・ω・ ) 小中学生の頃、開国派の人物だと勉強したな。
その左内は江戸薩摩藩邸に来て西郷に面会する。西郷が斉彬の懐刀と見ていた。すぐに自分の殿様・松平公の手紙をそちらの殿さまに渡してくれと。
江戸に来たばかりで幕府で何が起こっているのか殆ど分からない吉之助。たまらずに左内に質問する。
幕政改革運動をしているのだと。
これまでの徳川幕府の政治を譜第のみでなく優秀な頭脳を持つなら外様も参政させる政治にする。そのためには次期将軍はヒー様(一橋様)になってもらう。薩摩はそのために策を練っているのだと。
他藩の左内から自分の殿さまの動きを知らせてようやく納得した吉之助。だが左内は鈍い西郷に少し失望してしまう。
その斉彬の謀略の一環である篤姫輿入れ。
その篤姫がどこかに逃げてしまった。 斉彬の命令で篤姫を探す西郷。海辺でようやく見つける。
篤姫の実の父が亡くなった。自分の父は今では斉彬公だが、それでも実の父の死に目に会いたかったと篤姫は泣いた。
その後で篤姫は斉彬公に将軍家定公に嫁ぐように命じる。そのために今日から京から教育係の幾島を招いた。➡貴方は吉之助の背中で死んだやんけと言ってはいけない(笑)。 幾島の厳しい教育が続く。
だが、斉彬は西郷に篤姫は不幸になると告げた。
( ・∀・)つ旦~~時勢が人の人生を決める乱世に入ろうとしている。
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