後書
なんとか感想記事のレイアウトはうまくいっていた。
嘗てのお馴染みブログ達がほとんど運営を止めているのはツイッターかライン、スマホを選んでいるのであろうか。

そんな環境下、うしつぎはココログ広場にちょくちょく書き込んで、ツイッターやラインの楽しみを代わりに味わっているのであった。
アメリカと中国で経済貿易で争っている。関税を上下させて相手を苦しめている。
Σ⊆(・∀・⊂⌒つ うしつぎが思うに、この争いに勝敗は無い。決着しない。 大陸国家と海洋国家の戦いに勝敗は無い。 陸上動物が陸にいるままで海中に潜ったままの海洋動物に勝負したら決着するはずが無い。 盛んに吠えまくっているが、決め手が無いので落としどころを見つけて協定でも交わすに止まるだろう。
アメリカとしては中国市場を捨てきれないので紛争になったら大問題であり、在米のアジア系資本家達が納得しないだろう。トランプ大統領下では尚更と思われる。 共産党中国は共産党で習近平の支配力に動揺を与えたくないだろう。金融市場は未だに不安定にもかかわらず貿易にまで動揺させたらどうなるか。 国内に緊張感をあおって独裁化や強力な指導者待望論を考えるようならそれこそ袁世凱の二の舞になりかねない筈だ。
|∀・)うしつぎは寧ろ、叩いて弱らせて嫌が応にでも中国を妥協させることで北朝鮮対策に中国を誘導して更に有利に展開させようとするのがアメリカの狙いなのでは無いかと考える。
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コメント
諸葛鳳雛殿、コメント万歳です。
>ウォール街を弱めることに有効に作用するとも聞きました。
トランプにはこれは当てはまらないでしょう。流石にアメリカの金庫を弱らせてまで自説を行使する程に権力基盤は堅くないのでは…。
>アメリカの裏勢力と北朝鮮の裏勢力は手を結んでおり、アメリカが北を攻撃することはないそうです。
あり得る話ですね。報復核原潜を持つアメリカに金朝鮮が本気で撃つ筈も無い。最悪でも被害被るのは見せしめでも日本近海でしょう。
投稿: うしつぎ | 2018年9月22日 (土) 19時02分
うしつぎさん、こんばんは。
なるほどダメリカと中国の貿易戦争に勝敗はない、と。
ダメリカも中国からモノ入ってこなくなったら困りますし、
あまり刺激して米国債売られでもしたら終わりますしね。
チンピラトランプは有色人種による世界支配を許さないため、中国に喧嘩売ってるそうです。
また、ウォール街を弱めることに有効に作用するとも聞きました。
現在トランプの姿勢はアメリカの裏勢力と
良識派アメリカ軍の間を行ったりきたりしているそうです。
裏勢力に過去のレイプ事件をネタに脅されているとか。
だからシリアにミサイル撃ちこんだりするそうです。
また、ジャパンハンドラーズと呼ばれる連中が失脚したそうで。
CSISのマイケル・グリーンにリチャード・アーミテージにハリー・S・ハリスという人物。
コイツらに指示を出していたのがトランプ政権で
大統領補佐官をやっていたマクマスターです。
ですがマクマスターはトランプによって失脚させられ、
現在は指示を出すやつがいないそうで。
また、アメリカの裏勢力と北朝鮮の裏勢力は手を結んでおり、
アメリカが北を攻撃することはないそうです。
投稿: 諸葛鳳雛 | 2018年9月20日 (木) 22時37分