« 小敵には恐る恐る、大敵には恐れず向かえ。 | トップページ | 第33 »

古記

2014年記事

m9(^Д^)李牧の南道の策ってさ、“中入り”だよね??

 

 

 

中入り。 織田信長、賤ヶ岳の戦いで佐久間盛政が使った奇襲作戦。
 でもこの手は速攻が命だからな。ずるずると佐久間の場合はその場に居座った。そこに秀吉の本軍が駆け付けて襲い掛かったから柴田軍は各個撃破されて総崩れしてしまった。

Σ(;・∀・)『キングダム』で蕞攻めで集中している李牧軍だけれど、中入りしているって考えると凄く危険だな一って思える。

 援軍の函谷関と咸陽からはあてにならなさそうだけれど。。。

肝心なことを忘れてないか!

 

武関周辺の兵はまだ残ってた筈!!! 南の武関だからそこそこの兵がいるんじゃないのか? 

そう考えると、八日と口にした昌文君は李牧が侵入した南道の更に南にある武関周辺にいる秦軍が蕞までやってくる期待の時間なんじゃないかと五遷は予想する。。

ひょっとすると以下のようになるのかもしれない。

 

利家「なに!李牧が動いたと!!」
五遷「はっ。持ち場から背後を突いた麃公軍は破れ、蕞城の大王軍と合流したそうです。」
利家「中入りは一番危ない策だ。すぐに退かせろ!」
不破「原の親父は李牧に甘すぎる!!何が策によるものじゃ。とっくに力攻めが頭の上まで占めとるわ」

___は動いた。この戦勝ったと叫び、蕞城まで走った。。。

ヾ(;□;)э___には武関からの秦軍か、山の民か??

| |

« 小敵には恐る恐る、大敵には恐れず向かえ。 | トップページ | 第33 »

始皇さらば」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 古記:

« 小敵には恐る恐る、大敵には恐れず向かえ。 | トップページ | 第33 »