希求
呂不韋と宮城谷昌光 (希望編)
漫画や小説において呂不韋の姦淫に触れていないのは、おそらく
宮城谷昌光さんだけだと思う。
宮城谷昌光さんだけは姦淫を無視してた。
だって車輪のあそこの男についても簡単に端折ってたからな。
まあ、宰相像として書いたから、そこは見方を変えて書いたってことなんだろう。
おかげで『キングダム』の呂不韋がただの悪い奴というイメージで固まらずに済んだ。
ビッグボスのイメージのままで通してほしかったんだけれど、
:D)| ̄|_蕞の一件はなぁ。。。
今後、呂株落ちている状態で挽回できるほどの場面があるのかと昌光さんの本をまた探ってみると…、
1つだけ目星があった!
『呂覽』編纂 位しかないのではないかと思う。 鄭国渠もあるんだけれど、『キングダム』では昌文君の功績になっているので、呂覽しかない。
2014年記
「呂氏春秋」は確かにありました¥
| 固定リンク | 0
「始皇さらば」カテゴリの記事
- 第65巻(2022.06.24)
- 私は馬岱(2022.05.14)
- 第64巻(2022.02.19)
- 清野菜名は飛信隊副将に!(2022.02.01)
- ヒカルチョイス(2022.01.10)
コメント