後書
昌平君の凄さ。
会戦を避けたのは凄い。これはおそらく合従軍の唯一成功戦を参考にしたのだろう。斉軍は合従軍相手に会戦を仕掛けて敗北を喫した。
ナポレオン。各個撃破もできるはずだったが、函谷関という要害があるのでその案も捨てたのだ。
被害者と言いだしっぺが一番前線に出る。これは李牧がやるべきものだった。
ワーテルローでのウェリントン軍、合従軍成功戦の軍神・楽毅軍。
春申君が明らかにでしゃばって過失を犯したのだ。
2013年作
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