TVアニメ「キングダム」の感想Ⅰ
長安侯の反乱まで視聴しました。
ヽ(*。>Д<)o゜この章は原作読んだ後で泣いてしまったので感想も思い入れがありました。
実写映画のラスボス、「キングダム」最初のラスボスだった王弟君が自分なりに王族としての誇りを見つけて、異母兄・政に協力するようになったのに志半ばで散ってしまう。
それでも乱世を生きる王族として最後に兄の歩む道の過酷さと、それを支える人間が何より必要と信にそれを託すのは本当に心を打たれました。
原作漫画では趙国侵攻戦まっただ中ですが、嬴政の歩みの過酷さが徐々に出始めているので信とのふれあいはいよいよ貴重となり、成蟜様の先見の明が益々生きています。
連載&映画当初のラスボスがこのようになると誰が予想したでしょうか。
(o゜▽゜)o☆いい漢だったぜ、成蟜さん!
アニメ>漫画の長所
o(〃^▽^〃)o原作よりアニメの河了貂が色っぽくなってる。 璧将軍が目移りするのも分かる。。。
原作漫画では顔が最初の河了貂の画に戻ってしまいましたからね。
羌瘣も自分の気持ちを表に出すようになってきた。信への気持ちを明らかにしたのもこの辺りからでした。
今の連載ではかなりはっきりしてきており、王騎とキョウのようになりはしないかと一抹の不安があります。 もっとも羌瘣はその辺りを心得ていて落ち着いたらという形で今は戦いに集中するようにしています(この点は思いも戦も一直線的なキョウ大将軍とは異なります)。
やはり呂不韋
◉_◉圧倒的なマイペース 財力も野望も我が道を突き進む様は流石に傑物というに相応しい。 どこぞの侵略戦争しかける某国topと大領土を統べるスケールというものを考えさせるに十分でありますね。
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