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ロシアのウクライナ戦争後の世界について

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2月20日(日)からロシアの負け戦でした。

       

             

             

                    

合従軍後の古代中国(戦国期)になるかと思う。

   

 湣王ならぬソ連後継者プーチンがやらかしたツケが噴出して大国露が確実に衰弱する。(滅亡するかもしれん)

 〔大国露の消失で影響を受ける国々

 中国、北朝鮮、インドら。 中国は反米で援助をもらえる国が消える。北朝鮮も対中国で援助もらえない。残るインドは対中の遠交近攻で露から援助がもらえないので粟どころか泡を吹きかねない。

    

 大国斉ならぬ露が消えることで・・・

( $ _ $ )新大陸に敵無し! 米国の地位が上がる。嘗ての秦国の位置になるのでこれで軍事が再度強くなれば世界の覇権カムバックかも知れん。

😨EU、NATOがガタガタ。ウクライナの近隣諸国はもうEUを信じられない。東欧はどうなるか。

😱国連もガタガタ。常任理事国が侵略戦争だもんな。前科一犯で今後の世界はどうなるか。

┗( T﹏T )┛まさに古代中国の東周、三国志の後漢の如く世界秩序がボロボロ状態。

          

 

 今後起こる可能性

 

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ロシアの糸が切れたことでリムランドの欲望が海へ解き放たれていく。

         

        

①英印同盟か協商。発展系として米英印同盟。 

 対中に備えるためにもインドが英米に軍事的援助ないし同盟を図るのは自然の理。

②中国のアジア連邦圏構想。

 中央アジア諸国への進出。甲斐武田の信濃進出、ひいては信長死亡後の織田勢力圏だった甲斐信濃に進出する徳川、北条、上杉の動きかな。海に出るための地盤強化か。

③EUの北方進出。

 ロシア領内にある化石燃料の確保のために北極海の確保に出る。バルト三国のEU加盟の動きはその一環。

 

 

 

 

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