« 06月30日 底知れぬ人 | トップページ | 07月14日 »

キングダムから読める今後の世界2

Photo

2月20日(日)からロシアの負け戦でした。

       

 📖「キングダム」を読み返して愕然とした。。。

             

                

      

                    

Photo

Σ(っ °Д °;)っ

戦の神様は「キングダム」を下絵にして

露宇戦争とその後の世界の運命を描いているやもしれぬ。

 

 📖「キングダム」ストーリー

  1. 秦国の山陽奪取=東群宣言 
  2. 秦国に合従軍が対抗
  3. 大戦争後の中華内乱期突入

   

 🌍21世紀のユーラシア大陸国家

 ㊀ロシアのクリミア奪取。ウクライナの親ロシア派援護の出兵から数州中立化宣言。そして、キエフ侵攻
 ㊁ウクライナ防衛とそれによる先進諸国の合従による“援助”

 

━━( ̄ー ̄*|||━━モノの見事に骨子が的中してるじゃねーかよ!  そして、やはり計算外はキエフ侵攻とゼレンスキー大統領ことウクライナ人の愛国心による頑強な抵抗戦なのであろう。

すなわちゼレンスキー大統領の「キングダム」秦国大王バージョン化!

       

 とすればこれから露宇戦争後の世界になにが待っているかは原作では既に、アニメではこれから放送されていく様相になるであろう。

 「キングダム」内乱期が現実の世界でも突入する!!!

 

現在(2022年6月現在)

内乱期の諸事項 キングダムストーリー 現実の世界
同盟関係(離反&新同盟) 合従破綻。 六国の関係が各個別になる。 EU加盟を決めたバルト三国
権力の座が交替(政争) 宰相李牧、春申君左遷。呂不韋。。 ウクライナ(ゼレンスキー大統領)、ベラルーシ(親露派交替か?)
軍事の変化(国境線改変・軍備再建増強) 王翦桓騎が城奪取。秦国が著雍占領。 東欧中東の混乱。中国の太平洋諸国に軍事同盟提案(1回目失敗)。土がシリア進出か。
内戦と第三国の介入。衛星国の挑発活発化。 I国と大国楚の連動。 北朝鮮のミサイル多発など。

 

と、以上が6月に書き込んでいた下書きだったのです。。。。 だったのですが・・・、

          

       

 ま、まさか・・・

 

   

7月8日(金) 安倍元総理が狙撃されて死去。   
 

 ( ̄﹏ ̄;)これは、

  

周囲の私欲まみれの声に押された

 

小物ロウアイら(大物含む)による

 

決起じゃないですかぁああ!!!

 

Σ(っ °Д °;)っ戦の神様は日本を“内乱期”にお迎えしたいのか。

     

そして、私はみえてしまった。。。

 

Photo

 

 内乱期を生き抜きたい日本人は「キングダム」を読んでおく。NHKアニメでは7月でいよいよメインにはいりますので合わせて視聴すると学習能力が高まる。

内乱期で私欲の流れに抗い、希望を掴むには如何なる心構えが求められるかを知るために!

| |

« 06月30日 底知れぬ人 | トップページ | 07月14日 »

地政学」カテゴリの記事

兵法」カテゴリの記事

コメント

CIC担当殿、お返事遅くなり申し訳ないです
>結局は、自民党の大勝。愛駆らわず、野党はダメダメですね。
      
 安倍元総理死去もありましたので野党の票は不可能と思ってました。
   
 が、ここまで大勝になったのは予想外でした。弔い合戦傾向はあんまり気に進まないのですがやむを得ないかな。
       

>まんま、サイでの攻防戦ですね。
     
 キエフ攻防戦で直ぐに分かったので短期間で占領できない時点で露西亜負けと3月で確信した次第です。
      
>ウクライナを嘗てのポーランドのルブリン政権
      
 不勉強で知りませんでした。嗚呼この経験があったからポーランドはウクライナに援助積極的だったのか。
     
>日○共○党や社○党、その他の左寄りの方々は、どう
 してわからないのやら…。
         
 自分の既得権益が崩れるのが怖いから。
    
>財源がなく、国債を発行しての国防力整備になろうと
 もやらねばならないのでしょう。
         
 岸田内閣にできるか?宏池会にできるかな??

投稿: うしつぎ | 2022年7月16日 (土) 11時34分

選挙が終わりましたね。
結局は、自民党の大勝。
愛駆らわず、野党はダメダメですね。

>やはり計算外はキエフ侵攻とゼレンスキー大統領こと
>ウクライナ人の愛国心による頑強な抵抗戦なのであろ
>う。
 まんま、サイでの攻防戦ですね。
 ロシアはウクライナとの戦いで多くの将校を失っただ
 けでなく、北の脅威(プーチンの考え方として)を抱
 え込む結果となってしまいました。
 ロシアの強大なランドパワーで、ウクライナをひねり
 つぶせると思ったようですが、そうは問屋が卸しませ
 んでしたね。
 国を一つ相手にするという事がどういうことなのか、
 プーチンは頭を抱えているのでは?
 
 プーチンは、ウクライナを嘗てのポーランドのルブリ
 ン政権の様にしてNATOとの緩衝地域にしたかった
 のでしょうが、あれは当時、ヤルタ会談でポーランド
 の国家体制をどうするかを連合国で決めかねていた際
 のドサクサにまぎれさせたり、ルブリン政権に正当性
 を持たせるためにうまく対独戦の状況をコントロール
 した結果です。武力で実現したからではありません。
 
 今後、世界がどうなるにしても、日本は国防力の整備
 に身を切らなければ、ならないでしょう。
 ウクライナ侵攻が成功すれば、核を持つ五大国のやっ
 たもん勝ちになりますので、中国が台湾との統一を目
 的とした、さらなる大軍拡をやりかねません。
 ロシアが失敗したら、その原因を分析しての大軍拡が
 行われるでしょう。
 憲法を活かした平和外交で、どうにかなりはしないの
 は明白です。
 もし、それが可能ならば、ウクライナの外交方針は大
 きく違っていたと思いますよ。
 日○共○党や社○党、その他の左寄りの方々は、どう
 してわからないのやら…。
 自衛官の待遇の改善、後方施設の充実、新装備品への
 の更新等々やる事は山ほどありますよ。
 財源がなく、国債を発行しての国防力整備になろうと
 もやらねばならないのでしょう。

投稿: CIC担当 | 2022年7月11日 (月) 23時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 06月30日 底知れぬ人 | トップページ | 07月14日 »