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第三期と第四期の違い

3期アニメ最終回を見終わって気づいたこと。

名将の遺風=栄光の余波=国家の伝統

 

 なんだかんだと雖も秦国では王騎、昭王六将の武威、威風があったからこそ合従軍にも対抗できた。戦費両論あれども秦国国民には彼らの存在が否応なく生きている。これは第三期最初の頃でも逃げる秦人の台詞が如実に物語っていた。

 その威風を受けて秦国には新たな力が芽吹き、その力で国家を保持しきった。圧倒的な絶望にも抗する気概と矜恃が彼らを支え、遂には合従軍という大敵を退けた。改めて昭王六将、最後の一人・王騎大将軍の遺風を第三期アニメで思いました。

 第三期はまさに王騎まで残していた昭王六将の武威、加護によって繋いできた物語でもあるのでした。

          それはすなわち・・・

             

🗾🎌国家には名将、王、風俗等に培われた威風=遺風というものが在る。 

 日本でいうなれば賛否両論あろうとも日本人であるならば明治維新以後の大日本帝国の威風は今後の日本を支えていく精神の苗床であることは疑いようが無い。

 もっといえば平成はその威風を食い潰してきた時代だったのでは無かったか!? 戦に負けたからといって散々培ってきた国民連帯の精神を個人主義という名の自己申告責任主義欠如の私益勝手に経済を委ねていたら停滞の時代が過去最長になった。貧しい家族は団結を支えきれずに家庭内で暴力沙汰はおろか殺人までニュースから絶えたことは無く、最も過酷で大事な国防職業者を自由を是とする国家でありながら職業差別が平然とまかり通り、それを批判する自由が未だに遮られる有様(呆)。。。

100代になる日本国の総理大臣。ここからどうなるのでしょうかとは現実に思います。

 今月で「キングダム」第3期アニメを全て視聴しました。 

     

 だが、第4期からは違う! 本来はこの第四期の流れにこそ王騎大将軍は残りたかった筈だった。

 

 合従軍という未曾有な戦いの洗礼を受けた、秦国の新しい力が本格的に未来に向かって動く時代を描く物語です。禅譲が如く世代交代すらスムーズに動かないこともある。ましてや新時代は幕末の大河ドラマでも見れば分かるように、内戦内乱期が煩瑣に起こるのは人類の歴史が示している。

 大河ドラマ「蒼天を衝く」でいうならば徳川慶喜、平九郎、土方歳三らの新しい時代の波に翻弄される血と苦渋というものを如何に描いてくれるのか。これが第四期アニメ「キングダム」の見所であると同時に製作スタッフの腕の見せ所でもありそうです。

       

 

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