「どうする家康」を再見します。

（。＾▽＾）どうやら三河一向一揆篇が終わったらしいので、また録画から見てみます。

第4話以降、録画したままで再生視聴してませんでした。　

　(￣o￣) . z Z人質交換、三河一向一揆とイベントではありますが･･･関心が薄かった。。。”

　松平元康"くん”が駿河の都会生活からこの二つのイベントをクリアしなければ、戦乱の田舎戦国大名として独り立ちできない。「くん」付けを外せないのです。

　人質交換は裏切りと謀略の使い方を、三河一向一揆では政教分離と自家の組織管理問題を取り組まねばならない。どちらも一歩間違えればお家滅亡もありえる。
　後者は特に富樫氏のように門徒兵に囲まれて倒された戦国大名もあったのだから。

　この謀略の技と経営管理を学んで始めて戦国大名の『家康』君（笑）として独り立ちスタートがなる。　まあそれでも謀略だましの技と経営組織の腕においては西と東の強者たちとはまだまだ比肩できようもないのだが･･･それはしょうが無い。

　そもそも周りから嫌われていた主（信長）と周りから寄られていた主（信玄）とスタートは違っても戦国大名としての家中でリーダーシップを取る苦労は双方努力してつかみ取った。
　家康くんはここから始めねばならないのが辛いところである。

　三河の大名として立てた家康くん。内と技の基礎は固めた次は何をすればいいのか、どうする家康の件は日々経営の苦行である。

　（￣︶￣）↗　これでようやく戦国時代という周りと戦う戦国大名のストーリーを堪能できる（笑）。